どうしても叶えたい夢がある人の時間術

藤井 孝一【著】

三笠書房（2009/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 187p／高さ 19cm
• 商品コード 9784837923336
• NDC分類 159
• Cコード C0030

内容説明

１日２時間、夢のためだけに使いなさい！ここまでやる！“目標必達”の時間術。

目次

１章　１日２時間、夢のためだけに使いなさい！―なぜこの「大事な時間」に気づかなかったのか？（あなたの人生のための時間をどうつくるか？；時間がないからこそ一度立ち止まる　ほか）
２章　自分を燃やす「仕組み」をつくる―夢を夢で終わらせる人、絶対終わらせない人（今日１日に「小さなハードル」を用意する；夢を「チャンクダウン」し、「まずやるべきこと」を見つける　ほか）
３章　仕事ができる人の「マトリックス術」を盗め―今日１日の「充実度」「成果」が劇的に変化（４つのマトリックスで時間を「視覚化」する；「自分のための時間」はどこにある？　ほか）
４章　「やらなくてもいいこと」を見つけなさい！―失っている「貴重な時間」を取り戻すテクニック（「自分のための時間」をどんどんつくる；「他人のペース」に振り回されない　ほか）
５章　夢には絶対、日付を入れる！―やりたいことを１００％実現する「時間計画」（やりたいこと、やるべきことを書き出す；ムダをあぶり出し、時間の「器」をつくる　ほか）

著者等紹介

藤井孝一［フジイコウイチ］
１９６６年千葉県生まれ。株式会社アンテレクト代表取締役。慶應義塾大学文学部を卒業後、大手金融会社でマーケティングを担当。米国駐在を経て、中小企業と起業家の経営コンサルタントとして独立。戦略策定などトップマネジメントへの参画、第二創業、ベンチャーの成長をサポートしている。なかでも、起業・創業の指導に定評がある。また、公的機関、民間団体を問わず、創業塾や講演会・セミナーなどに関し、企画立案の段階から参画し、助言、講師などを行なう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ノリピー大尉]

目標や計画を立てるスキルは最上位のスキル。常に長期と短期の計画を持って日々に臨みたい。 「後でやろう」と思ったら、「今やれる方法はないか」と考えなおしてみる。　(音読破)

2014/11/30

[ji_tian]

目標にむけて、どう時間を捻出するか？目標に日付を設定し、年、月、日までスケジュールを逆算して落としこむこと。

2014/04/13

[らんぎっくん]

モチベ上げしようと思い購入。内容は特別びっくりするような斬新な事は書いてない。まあたまにこういうのを読んで、自分を律するというのが大切。でもちょっとこの著者は、他人との付き合いを軽視・・・とまでは言わないが、少し私とは考え方が違うので、共感出来ない部分もある。そして将来の計画というか予測を書きだしてみて、自分の人生が意外と切羽詰まってきている事に気がついて鬱。

2009/10/30

[noriyorino]

時間術の本としては私が知っている方法がほとんどだったので目新しさを感じなかったが、「はじめに」で成功者は人のためにも時間を使っているという部分がひっかかった。時間の使い方が上手い人は自分のためだけでなく周囲の人ためにもバランスを取って時間を計画しているということだ。スケジュールに組み込む段階で〜と過ごすための時間という枠組みを決めてしまえば余計なストレスを感じずに済むと思った。

2014/09/23

[うさえ]

全体的に目新しい内容ではないが、「仕事からしかオリジナルは生まれない」というのは、確かにその通り

2009/09/23