好感を持たれる人の気の使い方101―人間心理を読む「絶対ルール」

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784837919247
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0030

内容説明

なぜこの人は魅力的なのか?なぜこの人は「できる」といわれるのか?―気がきく人、気配りのできる人は、必ず相手の心の中を読んでいる。「自分が相手の立場だったら」と常に考え、行動している。本書は、「好感を持たれる人」「気がきく人」が実践している、ちょっとした“人間関係のコツ”を網羅したものである。

目次

1章 「だから、この人とはウマが合う!」―心が伝わる21の会話術(相手の「してほしいこと」がわかる!;話している相手がどんどん気をよくする ほか)
2章 「思いがけないこと」―相手を楽しくさせる14の秘訣(相手に「この人は特別」と思わせる法;「一度会った人は絶対に忘れない」こんなひと工夫 ほか)
3章 「気がきく人」はここが違う!―相手の心をつかむ25の気配り(人を待たせるとき―相手の“イライラ”を和らげる法;名刺をもらったら―これが「人間関係の基本技術」 ほか)
4章 「嫌い」を「好き」に変える!―「その人」と親しくなるための19の心理術(相手の「ひそかな自慢」をほめる;わざと相談を持ちかける ほか)
5章 「一緒にいるだけで気分がいい」―好感を持たれる人の22の共通項(他人に話していいこと・悪いこと;こんな「安請け合い」をする人は信用されなくなる! ほか)

著者等紹介

山崎武也[ヤマサキタケヤ]
1935年広島県生まれ。1959年東京大学法学部卒業。現在、ビジネス・コンサルタントとして活躍中。株式会社インタナショナル・アイ社長。フレッシュフィールズ外国法事務弁護士事務所などの国際関連業務に幅広く携わる一方、茶道裏千家などの文化面でも活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mura_海竜

75
人との付き合い方の基本。ちょっとしたことだけれと中々できてない(できない)こと。見開き1ベージに1トピックで計101トピック。崇高なものを感じた「崇高美」。人に敬意を表す。ごくありふれた日常的な人との出会い・会話・行動・言動・仕草・立ち振舞いなどなど。人によっては相手の事考えすぎだとして、窮屈に感じるかもしれない。「気になる人に(それとなく)好意を伝える方法」など。2017/04/09

マジェスティー250

1
自分がうれしいと思うことを相手に してあげる2011/11/04

dpx400jp

0
ビジネスコンサルタントが書いた本。 目新しいものがない。 参考になったのは、「お歳暮・お中元」のたぐいより、旅先での見つけたものを送るほうが印象に残るということくらいでしょうか。 2010/11/07

ともあきほ

0
言っていることはそのとおりだと思う。一部それは著者の意見だろーが・・というのもあるが、今回はあまり頭に残らなかったので再度読み直しする事 2004/03/07

ええこ

0
途中まで読んだか飽きちゃった(>_<)内容普通ってか忘れた…2010/12/30

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