内容説明
なぜこの人は魅力的なのか?なぜこの人は「できる」といわれるのか?―気がきく人、気配りのできる人は、必ず相手の心の中を読んでいる。「自分が相手の立場だったら」と常に考え、行動している。本書は、「好感を持たれる人」「気がきく人」が実践している、ちょっとした“人間関係のコツ”を網羅したものである。
目次
1章 「だから、この人とはウマが合う!」―心が伝わる21の会話術(相手の「してほしいこと」がわかる!;話している相手がどんどん気をよくする ほか)
2章 「思いがけないこと」―相手を楽しくさせる14の秘訣(相手に「この人は特別」と思わせる法;「一度会った人は絶対に忘れない」こんなひと工夫 ほか)
3章 「気がきく人」はここが違う!―相手の心をつかむ25の気配り(人を待たせるとき―相手の“イライラ”を和らげる法;名刺をもらったら―これが「人間関係の基本技術」 ほか)
4章 「嫌い」を「好き」に変える!―「その人」と親しくなるための19の心理術(相手の「ひそかな自慢」をほめる;わざと相談を持ちかける ほか)
5章 「一緒にいるだけで気分がいい」―好感を持たれる人の22の共通項(他人に話していいこと・悪いこと;こんな「安請け合い」をする人は信用されなくなる! ほか)
著者等紹介
山崎武也[ヤマサキタケヤ]
1935年広島県生まれ。1959年東京大学法学部卒業。現在、ビジネス・コンサルタントとして活躍中。株式会社インタナショナル・アイ社長。フレッシュフィールズ外国法事務弁護士事務所などの国際関連業務に幅広く携わる一方、茶道裏千家などの文化面でも活躍している
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感想・レビュー
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