内容説明
なぜ「頭がよい人」と「よくない人」の差が出るのか？それは自分の脳を効率的に使っているかどうかの違いによる。本書は、日常生活に知的な刺激を加え、頭の処理能力を最大限に高める方法を提示する。
目次
１章 「頭」の働きを鋭くする生活！
２章 役に立つ情報の集め方、生かし方
３章 「頭のいい」パソコン利用術
４章 新鮮な“アイデア”を生み出す法
５章 この「記憶法」なら限界はない！
著者等紹介
竹内均［タケウチヒトシ］
福井県に生まれる。東京大学名誉教授。理学博士。地球物理学の世界的権威。科学雑誌『ニュートン』の編集長として、青少年の科学啓蒙に情熱を傾けるかたわら、「人生の幸福」について深く探究し、著者一流の自己実現の具体的な方法を説く
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
78
図書館本 読書、パソコン、アイデアの作り方。 読書に関しては国内外ジャンル問わずでの鎖国脳にならないようにしなくては…！ パソコンはもちろん今では絶滅危惧種のワープロの話も。ワープロって機種やヴァージョンによって文字情報をよみこめなくなるのですね。エディター…、今使っているパソコンでいうとメモ帳のことらしいです。2022/05/06
umigame
2
竹内均先生の東大を定年退職し、雑誌ニュートン編集長になってからのさらに元気な勉強論。生き方の指針を残してくれたことに感謝したい。2020/05/17
イワ
2
記憶力を高めるには対象に強い理解と興味を持って学び、反復すること。実践していきたいと思います。2017/06/10
がぼ
2
前に読んだ「超」発想法と似ている。早起きをするの大事。2010/07/24
tomoaki0226
2
早起きも習慣化すればなんてことはない。おっしゃるとおりですが、、朝4時起きはついらいかな～。。。しかも4時起きして朝の時間を勉強にあてるのも尊敬できます。少しだけでも真似できればと思いました。思考系の本によく出てくる、川喜田 二郎さんの「発想法」、これは読んでおきたいと思いました。2011/03/21
