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内容説明
“いい人生”を送るには、「時にはちょっと常識をはずして見る力」が必要条件。「現実に合わせて要領よく行動できる力」が十分条件。仕事・勉強・読書術から確かな自分をつくる生き方まで、森流の「心豊かに生きる法」。
目次
1 自分の幅を広げる章
2 発想が柔軟になる章
3 「読むこと、書くこと」の章
4 ものの見方が変わる章
5 心にゆとりが生まれる章
6 マイペースで確かな自分を生きる章
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
刺繍好きの糸ちゃん
5
当然だが、「考えすぎないほうがうまくいく」という境地にたどりついたのは、あれやこれや考える、発想をとばすのが大好きなモリキだからこそ。凡人としては博学ぶりに、はぁ(*´Д`)と出るはため息か。。。。時々書かれているが「僕は読書も執筆もベッドのなか」 お布団に包まれるといつでもマブタが落ちてきてしまう身としては、ベッド執筆術とはいかなるワザなのか、その極意は、と聞きたいもんであった。。。 昨今のコロナ騒動、SNSいじめ騒動にもどうコメントするかも、モチのロン。2020/08/16
ヒカル
3
ゆるふわ(?)なタイトルのわりに案外硬派な印象を受けたが、やはり飄々としていらっしゃる。ただ、人生や考えが変わるほどの衝撃は受けなかったなぁ。2010/12/08
owlman
1
万事軽打の術。2015/03/09
ipusiron
1
1999/1/16読了
遠山太郎
0
「わからんなあ」と言ってつきあえるのが器量。ヘンでも明るければ嫌われない。美学なんかも共感したんやけど、しなやかに、まあ、ええやないか。2013/07/23