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内容説明
この超「熟睡短眠」で今までの生活、仕事や勉強に革命が起こる！本書の短眠法で、一生に“十年以上”の余分な時間が手に入る！事実、仕事で成功している人、勉強・趣味に充実した生活を送っている人は、皆、眠り方を工夫して、素晴らしい成果を上げている。しかも熟睡するから朝の目覚めは抜群。頭も体もリフレッシュして、ますます快調になってくる！熟睡短眠の第一人者が明かす、確実で無理のない減眠法。
目次
１ まず、この“睡眠非常識”を打ち破れ！
２ 惰眠と手を切り、今すぐ「熟睡短眠」型人間へ！
３ この“短く深い眠り”で集中力・記憶力が３倍増！
４ 「超短眠」だから、私はこれができた、ここまでやれた！
５ 「超短眠」でもうけた時間を最も有効に生かす法！
６ 明晰な頭脳づくりと驚異の疲労回復法！
７ 眠り上手で人生に“勝ちぐせ”をつけろ！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
72
確かに睡眠時間は削れるがこのことによる身体の影響がどう出るのか心配。私も睡眠時間を削っていったが、結局元に戻ってしまった。まぁ個人差があるのだなと思った。2010/02/10
yomineko＠ヴィタリにゃん
49
実家本です。あちこちにポストイットが貼られています。藤本先生は本当に超短眠！私はそこまでは行きませんが長く寝ると体がだるくなるので睡眠はほどほどに短くしています。惰眠を貪ると「殺時罪」－貴重な時間を無駄にした罪ーになるそうです。成程。2020/11/12
神太郎
26
昨今の日本は確かに本書が言うように平均睡眠時間は減っている。だからこそ、睡眠の時間は大切だということで7時間は確保したほうがいいというのが定説になってたりします。こちらはむしろ逆で短眠こそ健康への道と説いているので面白いです。どちらもどちらの都合があるので両方のいいとこ取りができるように考えるべきですし、藤本氏は好きなこと、やりたいことをやり尽くすというクセをコントロールする、そのための短眠でもあるので、本質的には人それぞれの個人差も考えつつ、人生を豊かにすることの大切さを説いてる気がする→2022/07/28
ワッツ
7
15年前、中学３年の時に祖父が亡くなった。その少し後にこの本がなぜか家の棚の上にあった。家族に聞いても親戚に聞いても誰も心当たりがなかったので、きっとこれは亡き祖父が私に実践するように持って来てくれたんだと思いこんだ。そして頑張ってみたが遂に物にすることが出来なかった。それどころか、それまではある程度寝不足でも授業中絶対眠くならなかったのに、これを実践したせいで授業中起きていられなくなってしまった。この本のおかげで悪い方向に人生が変ってしまったと思っている。それからは藤本憲幸を逆恨みしている。2012/10/26
ヨシムネ
3
短眠法の本の中では読みやすくて参考にしやすい。2012/08/15
