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いま、胎動する落語―苦悩する落語〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835616391
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

内容説明

落語界の過去、現在、未来を、この一冊に凝縮。各方面に衝撃をあたえた『苦悩する落語』第2弾。

目次

第1章 二〇〇〇年‐二〇〇六年(前作、『苦悩する落語』の頃;親友、桂三木助;死を選んだ理由 ほか)
第2章 「六人の会」結成(「六人の会」結成;笑福亭鶴瓶さん;春風亭昇太さん ほか)
第3章 二〇一〇年の落語(巨匠、不在;自分自身をつくりあげる;ゆでガエル論 ほか)

著者等紹介

春風亭小朝[シュンプウテイコアサ]
1955年、東京生まれ。70年、五代目春風亭柳朝に入門。80年、真打に昇進。歌舞伎座、武道館などこれまでの噺家では誰も成しえなかった大劇場での公演を成功させるなど、人気と実力を兼ね備えた噺家であり、「六人の会」の結成や大銀座落語祭開催など、名プロデューサーとしての手腕も発揮。落語以外にも、クラシック音楽、ジャズ、グルメなど幅広い場で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はかせ

1
ひと昔に書かれた作品。当時の入れ替えが描かれているが作者の願いがいまどうなったかが面白かった。2022/02/23

ko1kun

1
第2弾はインタビュー形式になってしまった。残念。2009/09/09

くま

0
小朝が落語界に革命を起こし(毎回物議を醸し)てきた背景がよく分かる1冊。すごいなー、この人は。噺家というより経営者だね。噺自体はあまり好きじゃないけど、応援しようと思いました。後半がインタビューなのが残念。最後まで自分の言葉で書いてほしかったな。2010/03/10

funkypunkyempty

0
★★★★ 前作より面白かった。2018/06/05

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