内容説明
キリマンジャロのてっぺんで悟った。そのくせピラミッドに侵入し逮捕される。10日間断食し食の業を見つめた。だけどもウガンダの山羊を殺して「いただきます」矛盾。聖人なんだか、俗人だったり現代の悩まぬ学生が放つ、マジメな哲学書。
目次
自由へ流れてアジア編(ボランティア事始め;台湾ビール症候群 ほか)
平和を学びに中近東編(野外博物館;ブレインウォッシュ ほか)
僕を探しにアフリカ編(ぽれぽれの時間;ウェンディーへの手紙 ほか)
幸せ追ってオセアニア編(最高のクリスマスプレゼント;ドラゴンボールNZ ほか)
著者等紹介
岩本悠[イワモトユウ]
学生。2000年~2001年大学を休学し、アジア‐アフリカ‐オセアニアを流学。世界20カ国でNGOや国連などの開発援助活動に従事。帰国後、アフガン難民の教育支援活動などを行いながら岸英光氏に師事してコーチングを学び、椎名誠氏とモンゴルでドキュメンタリー番組を制作。2002年~2003年シドニーへ大学より派遣され留学。夜間社会人大学にもぐり成人教育を学びながら、昼はSONYとトヨタの人事‐トレーニング部署でインターンをし、その他土曜‐日曜学校、現地小学校など5校の講師を兼任しながらキャリアカウンセラーとしても活動。帰国後、学生リーダー塾を創設する傍ら、小、中、高、大学で「教えない教育」をモットーにした授業を実践し、一般向けにコーチングやリーダーシップの講座も行う、東京学芸大学4年生。2004年3月に幼稚園、小、中、高校の教員免許を取得し卒業予定
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感想・レビュー
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