帰ってきた聞き出す力

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  • サイズ B40判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784834253696
  • NDC分類 809.5
  • Cコード C0276

出版社内容情報

「聞く」ことは「戦い」である!
ベストセラー『聞き出す力』のシリーズ第3弾! 電子先行“幻の一冊”が著者&ファン待望の紙版刊行。
明石家さんま、浅香唯、雨宮まみ、宇多丸、大谷翔平、Kダブシャイン、後藤真希、須田亜香里、高田延彦、竹熊健太郎、長谷川博己、羽海野チカ、福山雅治、前川喜平、前田裕二、松井玲奈、魔夜峰央、最上もが、ユースケ・サンタマリア、リリー・フランキー……。
吉田豪だからこそ知りえた著名人の痛快エピソードと、職業としての「プロインタビュアー」の極意が明らかになる、珠玉のエッセイ集!

◆目次◆
第1章 日常生活にインタビューの極意を! ――コミュ力上げる「聞き出す力」
第2章 一筋縄ではいかない相手に効果アリ! ――一段上の「聞き出す力」
第3章 プロインタビュアーを目指せ! ――職業としての「聞き出す力」

◆著者略歴◆
吉田 豪(よしだ ごう)
1970年、東京都生まれ。プロインタビュアー、プロ書評家、コラムニスト。プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたり、さまざまな媒体で連載を抱え、テレビ・ラジオ・ネットで活躍の場を広げている。著書に、『聞き出す力』『続聞き出す力』(日本文芸社)、『書評の星座 吉田豪の格闘技本メッタ斬り2005-2019』『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004』(ホーム社)など多数あり。

内容説明

前作から6年、あの『聞き出す力』が帰ってきた!プロインタビュアー・吉田豪による珠玉のエツセイ集!吉田豪だからこそ知りえた著名人の痛快エピソードと、職業としての「プロインタビュアー」の極意が明らかに!

目次

第1章 日常生活にインタビューの極意を!―コミュ力上げる「聞き出す力」(危なっかしい相手とは付かず離れずの距離感を保ちつつ寛大な心をもって接するべし!;面白い人間というのは、ただ普通にしゃべっているだけで面白いのだ!;仕事以外のプライベートな雑談から相手の素顔を探る作業はとても楽しいものなのだ! ほか)
第2章 一筋縄ではいかない相手に効果アリ!―一段上の「聞き出す力」(聞くべきこと、あえて聞かないこと。インタビューにおいては、この取捨選択が大事となる!;取材対象が非常識で危険な魅力があればあるほど記事はインパクトが出るものなのだ!;インタビューにおいては常に裏テーマを用意しておいて、そこから深みを狙うべし! ほか)
第3章 プロインタビュアーを目指せ!―職業としての「聞き出す力」(インタビュアーは右も左も善も悪も、全てを飲み込み腹を括って笑いに変える度量を持つべし!;取材対象に興味すら持たず、あまつさえそれを見破られるのはプロに非ず!;誰でも知っている話から入って、そこから新しい話を引き出すのがインタビュアーの腕なのだ! ほか)

著者等紹介

吉田豪[ヨシダゴウ]
1970年、東京都生まれ。プロインタビュアー、プロ書評家、コラムニスト。プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたり、さまざまな媒体で連載を抱え、テレビ・ラジオ・ネットで活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

20
『聞き出す力』シリーズ3冊目。前2冊が日本文芸社から出ているのに、これがホーム社発行(発売:集英社)な 理由は、電子と紙版両方出る予定が電子版しか出なかったかららしく、その辺は「紙版あとがき」に触れられています。帯には<吉田豪だからこそ知りえた著名人の痛快エピソードと、職業としての「プロインタビュアー」の極意が明らかに!>とありますが、著名人の痛快エピソードの方が多めです。昭和の対談本の紹介もしており、松方弘樹、金田正一、横山やすしが取り上げられてますが、全員が本当に ヤバい!(続く2023/03/08

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

18
ワイドショーのレポーターとかがインタビューともいえない意味のない質問を投げかけている光景によく出くわすけど、ああいう輩と吉田豪の最大の違い、それは取材した内容が視聴者読者に届く際にどのような形になっているべきかを意識しているかどうかのようです。有名な事前の徹底取材、それにもこんな意味があったなんて(どんな?)。インタビュイーとして予想を裏切らなかったのは福山雅治、お仕事の裏側におおっ!ってなったのは魔夜峰央。「人は弱るとアイドルにハマる」説、否定できない!!2023/08/10

おっとー

8
いやもう素敵な話(笑)。プロインタビュアーによるインタビューのポイントと、芸能人インタビューの四方山話を絶妙なバランスで収録。きちんと相手のことを知り、向き合い、時にはグレーゾーンにも踏み込みながら、それでいて失礼にはあたらない聞き方をする。表面的な風評づくりをするのではなく、その人の苦悩や考え方を引き出しながら個性を作り出す。インタビューに限らずいろんな場で参考にできそうな内容。2023/08/14

xangzu

5
図書館新刊本コーナーに何やらそそるタイトルで鎮座していたので、思わず借りてしまった。 吉田豪氏も紙のプロレスも知らない。 著名人とのエピソード集という感じ。ビートたけしとのエピソードは有名らしいが…面白く読めた。 大谷翔平の章はなるほど納得した。彼は無趣味なのではなく、趣味の野球が仕事になっただけで、ボクなんかと同じでとことん掘り下げ過ぎるタイプだった…とのこと。 正直、異空間に迷い込んだ気分の一冊であった。2023/04/11

Eiki Natori

4
過去の「聞き出す力」はコミュニケーションについて学べることが多かったが、今回の一冊は面白すぎるエピソードばかりではあるが、特に新たに学ぶべき話があるかという意味では残念だった。 プロレスやパンクなど、私の趣味に合致し、かつ深い話を引き出せる吉田豪は貴重な存在ではある。2023/02/12

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