著者等紹介
西村敏雄[ニシムラトシオ]
1964年愛知県生まれ。東京造形大学デザイン科卒業。インテリアとテキスタイルのデザイナーとして活動後、絵本の創作を始める。第3回MOE絵本屋さん大賞、第1回リブロ絵本大賞、他受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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gtn
19
「めがねがめ」を使う競技がどうしても見つからなかったのだろう。昼休みに、しれっと放り込んできた。2022/12/23
二条ママ
10
4歳6ヶ月。本屋さんで。娘が選んだ本。娘一人読み。さかさことば、凄いなぁと思ったが、娘には難しいところもあるようで。ストーリーより、言葉遊びの絵本かな。絵は可愛い。2015/09/27
ちみたんママ
5
〈息子喰いつき度〉★★★★☆〈私気に入り度〉★★★☆☆ 6歳息子はダジャレや逆さ言葉etc、言葉遊びがマイブーム。…なので喰いつきまくり&大ハシャギ。大人目線でいうと、よくできた文章に感心しきり。コロンブスの卵じゃないけど、出されたものを見てる側だと制作の苦労を推し量るのが難しい。でもこの文章を全部考えるのは大変だったろうなあと思う。2022/02/23
poppo
5
これ、面白〜い!回文も見事だし、絵がおもしろい。欲張りだったり、ずるをしたり、やっかんだりする動物たちの表情もいい。構図もストーリーもよく練られているなあ。繰り返し読みたいので、購入決定!2017/09/07
moco
4
【5歳0カ月】 運動会にちなんだ逆さ言葉に娘が初めて食いつきました!娘が上から読んで、私が下から読むと、「ほんとだ、すごぉい」とつぶやく。これまで読んだ逆さ言葉の本は、言葉の言い回しが難しく、「??」となっていたので、運動会という子供にわかりやすいテーマと結びつけた仕上がりはお見事です。2022/04/24