内容説明
ほら、見てごらん。いろんな場所に6種類のたまご。親が大事に守っている。絵には親の一部分も描かれているよ。どんな動物が生まれてくるのか、わかるかな?生まれてからの動物たちの様子や、特徴も楽しく語られています。登場するたまごの本当のおおきさ較べや、マガモのたまごの中が見える断面図にも注目。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
seraphim
26
たまごから、なにかが生まれそう。たまごから出てくるのはだあれ?。たまごがどのように孵り、どのように成長していくのかがきちんと分かる科学絵本。絵が素敵なので、クモの卵と子どもが出てくるが、昆虫が嫌いな私でもちゃんと読める。最後の方には登場するたまごの実際の大きさもでているし、孵るまでの時間も紹介されている。よくできた絵本だと思う。2014/06/30
かおりんご
23
読み聞かせ(141)クイズっぽい。たまごの小ささに驚いたりして、面白そうだった。2016/09/16
mahitarou
16
それにしても、ペンギンってすごいな~。2015/01/16
やまほん
15
【図書館本】表紙のインパクトで選びました。5歳の娘は「これなぁに?」形式にも興味を引かれた様子で、最後まで楽しんでいました。それぞれの卵の大きさの比較もあり、2度楽しめました。2015/09/18
おはなし会 芽ぶっく
14
保育所きりん組おはなし会。今日はぱんだ組さんと合同でした。小さい字の解説は、貸し出しにしてあとで読んでもらう事にして、クイズ形式で楽しみました。みんな蜘蛛の赤ちゃんが気持ち悪~いと嫌な顔してましたwww かがくが好きになる絵本100 https://bookmeter.com/books/10175736 で紹介されて読んだ本。2020/02/25