出版社内容情報
朝です。「ふわあ」と猫や犬、ウサギやライオンなどいろいろな動物たちがおおあくび。さまざまな動物たちのあくびは、個性豊かでユーモラス。
<読んであげるなら>2才から
<自分で読むなら>---
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
76
いろいろな動物のおおあくびを写実的なイラストで描いた絵本。犬、ネコといったおなじみの動物から始まって、ネズミ、ウマ、ライオンといった、そんなにおおあくびしているところを見る機会がない動物も。そして、極めつけはオオアリクイのおおあくび。そんなの見たこと無い。最後は人間の赤ちゃんのおおあくびなのだが、妙におっさん臭い顔つきなのも見所。そして、まずまちがいなく、あくびが伝染って、あなたも子どももおおあくび。2014/12/20
たーちゃん
25
読んでいて私のあくびが止まらなくなりました(笑)あくびって移るといいますが、まさか絵本から移るとは…。息子も「みんな眠いんだね。」と言っていました。2020/10/18
くぅ
19
読みながら動物たちの顔を真似してあくび顔をしていた息子。最後には本物のあくびをしちゃうから笑っちゃった。(3歳4か月)2020/09/28
はるごん
19
3歳5ヵ月。いろんな動物のあくびがかわいい。あくびをする真似をしながら息子も見ていた。2020/09/24
鈴
11
病院待合室にて息子が自分で。いろんな動物たちの気持ちよさそうなあくび。ぞうさんのあくびが、意外に小さいぞ!2011/10/17