出版社内容情報
フィッシャーどんの蝶々のサンドイッチ、マグレガーさんのポリッジなど21種類の料理や飲物の作り方がのった楽しい本。
<読んであげるなら>---
<自分で読むなら>小学中学年から
目次
パーティー用(ピグウィグの会話をもりあげるペパーミント菓子;ジェレミー・フィッシャーどんのチョウチョウのサンドイッチ ほか)
朝食(ピグリン・ブランドのポリッジ;ベーコン・エッグ!ベーコン・エッグ! ほか)
昼食・夕食(ピーターラビットのサラダ;うすちゃいろのひげのしんしのハーブオムレツ;焼き型いりのパイ ほか)
昼食・夕食のためのプディング(ハンカ・マンカのライスプディング;タビタ・トウィチットのローリーポーリープディング ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
166
ピーターラビットに出てくる絵と、ピーターラビットに関係しそうな料理の作り方を説明した本。ビアトリクス ポターが本を作った訳では亡く、ビアトリクス ポター の本に出てくる料理な訳ではないところがやや残念。それでもイギリスの当時の文化が伝わるような料理の数々。ピーターラビット愛好者にはお勧め。どの本のどの絵を何の料理の挿絵として使っているかで、一悶着できるかも。2014/05/04
花林糖
21
(図書館本)【ビアトリクス・ポター生誕150周年】イギリスらしい料理や手軽に作れそうな料理を、可愛いポターの絵と共に紹介されている。これからはカスタードクリームはリビーおばさんのレシピで作ろう。(中古入手)2016/04/15
むし改め えむ
7
記念すべき100冊目。 西洋の主食(パン以外)はわりとどろどろにして食べるのがお好きなのかしら?? それとも子供向けだから?? 謎。 2014/08/20
まげりん
5
お父さんのパイはなかった…。2015/09/14
めぐみ
4
つつましい英国料理といったところ。挿絵も愛らしいが、料理のイメージイラストも大きくほしかったかな。2017/01/21