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出版社内容情報
しまうま、かんがるー、ぞう、きりん……めずらしい動物を見たあとで、うさこちゃんは大きいかめにのりました。
<読んであげるなら>1才半から
<自分で読むなら>---
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
77
うさこちゃんとお父さんで電車に乗って動物園に行く話。動物たちもミッフィーの世界観にめちゃ馴染んでいて可愛かった。表紙の色合いがシックなのも好き。2021/05/03
Kawai Hideki
77
うさこちゃんとお父さんが、汽車に乗って動物園に行くお話。オウム、ゾウ、カンガルー、サル、キリンなどを見た後、最後にカメに乗って得意顔になるのだが、そんなにいつもの顔と変わらない。ひょっとして、うさこちゃん、いつもの顔が得意顔だったのか。2015/08/08
momogaga
64
【おとなこそ絵本】お父さんとおしゃれして動物園へ。お父さんはスーツ姿。今だと動物園でスーツ姿は見かけませんが、1960年代は、動物園、美術館、デパート等へお出かけした時は父はスーツ姿でしたね。いつからカジュアルの時代になったんだろう?世の中はどんどん変わっていきますね。 2021/10/03
momogaga
55
【おとなこそ絵本】久しぶりに手に取りました。お父さんと動物園に行って終始ごきげんのうさこちゃん。石井桃子さんの訳は永遠です。2020/09/14
♪みどりpiyopiyo♪
42
うさこちゃん 今日はとうさんと 動物園へ行きます♪ ■どの場面もどのページもわくわくなんだけど、やっぱりうさこちゃんのお話は はじまりとおしまいの描き方が優しくていいなー♡ とうさんがうさこちゃんを誘う台詞が、いつもとても楽しげで 相手の意向を汲んでて気が利いてます。汽車の場面も素敵☆ ちいさな子供にとって「おおきな ほんもの」は、本当にスペシャルなのですよね♪ ■帰り道では いつもの様に、遊びつかれて 安心して すやすや眠るうさこちゃんなのでした(ღ′◡‵)(1963年)福音館書店、いしいももこさん訳。2016/08/28