内容説明
あなたは、捨てられた犬と人との奇跡を信じますか?数々のテレビ番組で紹介され、大反響!詳しい物語がついに書籍化。耳が聞こえない人のお手伝いをする聴導犬の想い…この本を読めば「人生っていいな」と幸せな気持ちに。
目次
1 犬(「ぼくの耳は大きいの」;ミミへの最初で最後の後悔;理想の聴導犬ブランカの大胆さ)
2 訓練士(バイトをしながら夢を追う青年;聴導犬になれなかったあづね;ジェイが訓練士を育てた)
3 ユーザー(バトンタッチしたレオン引退の日;孫のようなあみとサヨナラした老人;鳥の鳴き声を教えてくれたあみのすけ)
著者等紹介
野中圭一郎[ノナカケイイチロウ]
熊本県生まれ。東北大学文学部卒業後、大手洋酒メーカーに入社。広報部で、PR誌などを担当した後、出版社へ。書籍編集部で、恋愛や人生エッセイ、タレント本やテレビとの連動企画など数多くの話題作を手掛けた後、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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