- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 芳文社 まんがタイムKRC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
秋庭誠
3
☆7 いわゆる、「萌え系」でそのような成分は多いんだけど…。内容の方向が分散気味。もう少し絞った方がいいのかなって。そうだよね、秋葉原って本来は電気街だったもんね。うん、知ってたよ。2013/04/25
T-山岡
2
第3巻発売を期に再読。基本的にはいまどきの萌え系作品なのだが、秋葉原という街の地域性やコミュニティ感をうまく描き出している良作。萬世橋周辺はいまなお昔の雰囲気を残している、個人的にも大好きな場所。2010/10/29
SAITO
2
このような廃れゆく立場から、進展を遂げるものを見るときはだいたい、登場人物たちの様々な気持ちで作品の面白さは左右されるのですが、この作品は「かなり面白い」というレベルです。 多くの方が「万葉橋駅で待っています」という話で感動したと言っていますが、はい、俺もその一人です。 街も人も変わっても、想いは変わらないんですね。2010/03/23
exsoy
2
タイトルはそういうことかー。アキバにはこのマンガに描かれてるような事が起こりそうな雰囲気がある。2009/03/23
dok_kow
1
電気オタクとメイドさん。清濁併せ呑むかのような電気街のお話。作者のカオスな電気街、ひいては秋葉原に対する愛は伝わってくるんだけど、カオスというか散漫になってしまっている感じがしないでもない。しかし黒くて野暮ったいセーラー服いいよね…に自分の中ではすべて許されてしまった2016/10/05