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出版社内容情報
杜康潤[トコウジュン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
24
諸葛亮と周瑜の会合、自分と思考が似ていて考えを先読みされるような感覚は、周瑜にとっては脅威だよな。これが部下ならまだしも、一時的に手を組む相手じゃあ…。孫権が張昭が苦手だったエピソードは相当あるので、こんなにすんなり曹操軍との開戦が決まると思わなかった。曹魏もかなり迫ってきていて、時間的余裕もないけれど。今回の一番は、呉の武将の活躍が見れることかな。この後は三つ巴の戦いになるし。2022/09/11
美周郎
11
呉妹君が普通のお転婆御令嬢、変に尖ったところがないのが良い、お酒注いでもらいたい。表紙のヨメちゃんが今までより大人に見える、江東の姫と違ってこっち側の仕事任される娘は激務だなあ。2022/09/09
甘栗
6
おてんば孫尚香地味に大活躍w 孫劉同盟と曹操の開戦決定、そして優秀な曹操幕僚に震える祭帽w 急に一流会社に転籍して戦慄するサラリーマンみたいだ(まぁ、それなりに理解は得られているので演義より扱いはいいか?)。そして、今度こそ、赤壁へ。2022/09/18
huchang
2
この漫画の孔明は、ディベートの先陣を切って力を以てねじ伏せるんじゃなくて、合気道のように相手の力を利用していつの間にか相手をねじ伏せてる技の使い手だ。どっちにしろねじ伏せるんだけどさ。両方使えた方が便利がいいんだけどさ。こういうのが仙人じみた伝説を生む歴史上の人物だった所以なんだろうな。2022/09/13
みゆまる
0
そろそろ赤壁!面白かったが、登場人物一覧が助かった。2023/05/04