- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > 芳文社 まんがタイムC
出版社内容情報
杜康潤[トコウジュン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
20
徐庶が程イクの罠に嵌まり、劉備軍から去る。もう、諸葛亮と月英が劉備軍に入るのも時間の問題か。史実を曲げて、この2人にはずっと戦と縁のないところにいて欲しかった。徐庶の母、男前。この時代、女性も強くなければ生きていけないのかもしれないけど。郭か、死んだ後も周りに影響を与えすぎだ。2019/01/08
ぺぱごじら
10
あくまで主役は『孔明と嫁』なので、曹操と軍師達はあまり多く語られない。多くの三國志は何れかの陣営目線で描くと反対側は悪めに描かれてしまうが(王さんは違うな)、こちらは何れの陣営も『それなりの事情』を以て描かれていて、案外骨太なコミック。『油断した新婚』で爆笑。さぁいよいよ本番かな。2019-22019/01/12
甘栗
7
徐庶の母親が攫われて魏へ、の三国志有名エピソードを中心に。いよいよ、孔明が歴史の表に立つ日が近づいてくる。次回は三顧の礼あたりか。・・・それにしても、徐母に色目使うなよ、曹操w2019/01/18
マチ
7
あ〜ついに徐母が人質になってしまった。でもさすがの徐母。オトコマエだわ。せめてマンガの中では孔明と月英ちゃんは戦にかかわらずのんびりイチャイチャしてて欲しいんだけどなあ。そういうわけにはいかないよねえ。残念。2019/01/09
あまね
6
ごめんだけど、私の三国志に関する知識は「ストップ劉備くん」なので、人物関係とか歴史とかさっぱりなのですが(笑) それでもここまで読んでこれたんだから、スゴイ作品。新野の戦い後、色々動いて、いよいよ次巻は(私でも知ってる)三顧の礼になるのかな。月英がどのように孔明に添っていくのか、気になります。2019/05/02