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出版社内容情報
●杜康潤『孔明のヨメ。』第7巻
英雄・劉備、絶体絶命!!
孔明も新たなステージへ!!
三国志の英雄・劉備についに仕えることになった孔明の親友・徐庶。
直後、劉備を邪魔に思う蔡瑁の企みで絶体絶命に。
徐庶はこのピンチにどう立ち向かうのか!?
一方、孔明と妻・月英の荘園にも新たな危機が!!
杜康潤が描く新視点三国志4コマ第7巻!!
杜康潤[トコウジュン]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みち
28
今巻も面白かった。この時期に、孔明さんは、色々と学んでいたのね。羽扇の由来もわかって嬉しい。ってことは、この作品は、限りなく史実に基づいているのだろうね。次も楽しみ。2017/07/09
あまね
17
表紙でふたりが羽を持っている理由は本編で明らかに…(笑) 正直、三國志をよく知らないので、ある意味気楽に読んでられるんだけど、いよいよ本筋に入っていくんだろうか…。荘園経営に励む孔明とヨメちゃんが優秀過ぎて、士元でなくても雇いたくなるよね。まだまだふたりのイチャラブを見ていたいけど、歴史は動いていくんだろうなぁ…。あとがきのイラスト、漢水の別れでの3人の笑顔がよかった。2017/09/14
ぺぱごじら
14
徐庶、玄徳の下で仕え始める。いよいよ赤壁に至る「臥竜出櫨」からの「長坂坡」攻防戦が近いのだなぁと感じる。三國志を読んだ人ならこの流れで起こる悲劇も知ってる筈で哀しみが近付いてるのを感じながら孔明夫婦のいちゃこらを読んでいるのだろう。2017-1132017/07/06
ちゅるふ
13
さて、単行本7巻目ともなりますと、当初のころの「同床異夢」ぶりから、寝床に入るや否や躊躇なくギュっとするという事態の「同衾」になっておりますのぅ。熱い熱い。2017/07/09
なつき
11
ついに徐庶が劉備のもとへ。ようやく徐庶が本領発揮できるのが嬉しいやら、この先を知っているだけに切ないやら。そして、公明が羽扇を手に!だんだんあの「諸葛孔明」に近づいていく。夫婦も軍備増強wに忙しいけれど、ナチュラルにイチャラブしてくれてて嬉しい。2017/07/24