- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 芳文社 まんがタイムKRC
出版社内容情報
Quro[クロ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんけー
25
読了♪登場人物達が紙面を縦横無尽にw動き回り、読んでて苦笑の連続で(^.^)絵柄も可愛く言う事無しだし、キャラクターの配分と性格の描き分けが見事で、ちょっとした小ネタでクスッと吹き出してしまうそのセンスに乾杯♪天文部が地質研と合併して地学部って何それ美味しいの?(^_^;)ってわけでw個性的なJK が5人も出てくる(*^^*)あ、お姉ちゃんも入れると6人だ♡特に面白かったエピは「みらとあお」「初会議」「歓迎会▪地質編、天文編」「みさ姉」サービス回「温泉ドドド」w眼福眼福(^_^)とか♪自分の推しキャラは→2020/06/03
nishiyan
14
かつて小惑星を見つける約束をした二人の少女・みらとあおが高校の地学部で再会し、夢に向かって走り出す物語。アニメを見ていて気になり、読み始めたのだが、想像以上に情報量が多くて驚いた。メインは天文になるのだろうけど、地質に関する部分もしっかり描かれており、2つの分野が上手く交わっていて面白い。そもそも同じ地学だからそういうものなのだろうけど。メインキャラの中でお気に入りはみらの幼なじみのすず。すずの存在がなんとも言えず絶妙で良いですね。次巻が楽しみです。2020/02/16
オザマチ
12
話の流れやキャラはゆるゆるなんだけど、一方で天文や地学に関する部分は、きちんと取材がされているようで話題が豊富。2018/07/01
びぜんや
11
連載当初から掲載誌で読んでいて、「コミックス買おうかなぁ、どうしようかなぁ」と1年近く悩んでいた本。ようやく買いました。 かわいいキャラによる部活な日常、という「きららフォーマット」にのっかった作品ですが、初手からキャラを豊富に投入してきて実に賑やか。キャラを覚える前にストーリーが進められちゃってる感じもありますね。 地学に関する蘊蓄もたっぷり込められていて、「読める」仕様になっているのが最大の特徴ですかね。個人的には好きなジャンルなので、楽しく読めました。★★★★☆2020/07/19
碧海いお
10
天文部に入部しようと思っていたら、天文部と地質研究会が合併して地学部になっていた! 登場人物が殆ど女性しかいない。部活+日常いかにもきららという感じでした。ただ、地学についてきちんと書かれていて、へぇ~という感じで読めました。2023/10/09