内容説明
多言語・多文化を橋渡し、相互理解をサポート!国際舞台で通訳として活躍する人々の姿を紹介。専門的なスキルや知識、経験を要求され、語学堪能なだけでは務まらない仕事の実際から“なり方”までを解説!
目次
1章 ドキュメント日本と世界の懸け橋として(英語・会議通訳者―長井鞠子さん;中国語・会議通訳者―神崎龍志さん;英語・スポーツ通訳者―今矢直城さん ほか)
2章 通訳者・通訳ガイドの世界(通訳者の誕生から現在まで;通訳者・通訳ガイドの仕事;通訳者・通訳ガイドが活躍する現場 ほか)
3章 なるにはコース(適性と心構え;通訳者への道―大学と専門養成機関の場合;通訳関連の資格について ほか)
著者等紹介
鑓田浩章[ヤリタヒロアキ]
1961年群馬県生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。PR誌・企業広報誌の企画・編集・執筆に長年たずさわる。これまでJAL機内誌、JR東日本車内誌の編集を担当。現在は、日立製作所発行のエグゼクティブ向け雑誌の編集・執筆を担当。そのほか、大学や企業の定期刊行物をはじめ、記念誌や社史の企画・編集にも協力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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