内容説明
自ら志願し、部下とともに南海の孤島に戦犯として服役した今村が、入獄中に書き始め出獄４年間後に完成した自叙伝。「組織と個人」のあり方を示すリアルな体験談として話題の書。
目次
第１部 歩み来し道
第２部 終戦
第３部 追憶
第４部 反省と随想
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tonex
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2007年4月に買ってずっと積ん読状態だったが、やっと読めた。元陸軍大将という肩書きだけで毛嫌いする人も多いだろうが、この人は尊敬できる。2014/02/16
