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内容説明
高校生の高崎青葉はある日、学校帰りに見知らぬ男たちに襲撃された。その窮地を救った霧島榛名は、自分が未来からやってきたことを告げる。彼女の目的は、人類の明るい未来への重要な鍵となる存在、青葉を守り抜くこと。だが、すでに何者かの手によって歴史改変は始められていた。榛名は、その原因を探るべく(なかば拉致するように)青葉をつれて中世フランスへと飛ぶ。だがその背後には、二人を処刑すべく追撃を開始した時空監査員、ハルナ・キリシマの影があった―。第6回富士見ヤングミステリー大賞を受賞した前作に続く、すべてが逆転していくパラドクスに満ちた待望の新章。
著者等紹介
厚木隼[アツギジュン]
1979年8月27日大阪生まれ、奈良在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ととむ
1
SF期待したら肩すかしだった。2018/06/27
sezmar
1
前作はなかったことになったのか後からつなげる気なのか 過去に戻ってジャンヌダルクの代わりをする云々で途中から過去の人物の意味が なさなくなったあたりから目も当てられない展開にw次元軍団に近いか?
こんこん
1
なるほどこういう形で続刊か……と思っていたら、明らかに完結編への引きで終わっていた。しかも完結編はこの世に存在しない、という……2010/05/29
Fukkun
1
途中まで前巻とのつながりが全然わからなかった。2008/11/04
よっしー
1
せわしなかった・・・2008/10/27
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