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内容説明
とある事件に巻き込まれ、オーヴァードになってしまった少女・敷島あやめは仲間達と共に数々の事件を解決していくなかで究極のオーヴァード“アダム”を作り出そうとする、狂気の科学者“ドクター”からその素体として狙われることになった。六人の“子供たち”を率い迫る“ドクター”に立ち向かうあやめたち。そして、マスターレイス・カインがついに動き出す！三つ巴の戦い、交錯する策謀と謀略。絆と裏切りの物語の果て、新たな創世記が刻まれる！新鋭が贈る現代アクションＲＰＧリプレイ、ついにクライマックス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カヨ@小鬼
3
ダブクロジェネシスシリーズ最終巻！神月先生の例の裁判所コンボは爆笑しました。コウとカインとあやめの問答が好きで、裏切られて受け入れて2015/01/08
とりふぃど
2
つくづくTRPGって楽しそうだよなぁ～。こんなに語彙があったら私だってやってみたいわｗ2010/09/10
warimachi
1
ようやく実際にプレイできることになったので、ジパングで中断していた文庫リプレイをまた読み進めることに。新版第一弾にふさわしい王道の内容で良かったが、それ以上に毎回の戦闘にそれぞれ趣向が凝らされていてとても面白かった。成程ああいう状況も想定されるわけだ。2019/03/10
ねぎ
1
敵も自分も何も変わらない。オーヴァードである以上、日常から見れば、裏切り者（ダブルクロス）でしかない。願いも変わらない、優しい世界が欲しかっただけ。それでも、二人の結論は違うものを導くだろう。ダブルクロス最初のリプレイとして、この上ない内容。2014/09/04
葉月たまの
1
王道的に面白かった＞＜。何と言うか、変化球じゃなくて、ストレートで面白い感じ！ ＰＬもみんな、いい意味で楽しそうで良かった♪。シナリオ作り面もギミックとかすごーい参考になるね＞＜。王子が主役のリプレイで王道主人公だから安定感あったね♪。ヒロインも藤井さんで王道ヒロインだったし。神月先生もいい意味で個性全快だったし、瞳さんもＲＰでも戦術面でもスキル面でもサポートに徹しててほんと、良かった♪。2014/07/16
