富士見DRAGON BOOK<br> 拳と魔封の物語〈2〉―ソード・ワールド2.0リプレイ

富士見DRAGON BOOK
拳と魔封の物語〈2〉―ソード・ワールド2.0リプレイ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 291p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784829145661
  • NDC分類 798
  • Cコード C0176

内容説明

焼失した村と父ログナーの死の謎を解くため、冒険者となったエイベル。旅を進めていく中で手に入れた魔剣には父ログナーの言葉が残されていた。「『紅薔薇と白百合のミレス』に会え」不可解な言葉に首をかしげながらも、新たな仲間ライズを加え、王都ディルクールへと向かうエイベル一行。そこで次々と明らかになる衝撃の事実とは!?1巻同様リプレイのこぼれ話、リプレイの舞台となるラクシアの歩き方ガイドを収録。剣の世界ラクシアを巡るロード・ファンタジー第2弾堂々登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

t.asuka

1
話の展開は好きだし、面白いとも思う。けれども、PCに獅子身中の虫が居るというのがどうにもモヤモヤ。いや、いくつか伏線あるのは解ったけれども。とりあえず、次で完結かな?2009/11/23

葵堂

1
自分の感想読み直してこのパーティにはプリーストいなかったんだなあ、ということに気づいた。どうも陰謀的な部分が重視されすぎて肝心の戦闘の面白さが足りないような。つまらなくはないが秋田みやびのリプレイほど肌には馴染んでくれない感じ。2009/11/03

マコト

0
SW2.0の初期作品だけに、いろんな地方を回って地方解説もしていくというスタイルだったんでしょうが、内容はかなり駆け足で、巻末の解説を読まないと、その地方がどんな感じなのかはわかりませんでした。大量のサプリが出る前の作品なので、ルールの確認はしやすいです。2017/05/21

silk-silk

0
お母さん。

マコト

0
特殊攻撃を持っていないファイター、魔力撃を使うグラスランナー、そもそもプリースとがいない、というパーティーのリプレイ。この二巻で話が終わってもいいんじゃないかなと思いますが、三巻に続く。(むしろ、この二巻のラストが悲劇的過ぎて。なにかこう、GMの余計な戦闘で死んだPCの話とか思い出しました)2014/03/28

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