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内容説明
誘拐された女神ルーフェリア。その連れて行かれた先が東の大国“年輪国家アイヤール”と判明し、いそぎ空路を使って、アイヤールへと向かったジークたち一行だったが、飛空船は突然の不調で不時着。なんとか陸路で向かう途中にもトラブルに巻き込まれ、大忙しの彼らが選んだ“アイヤール”潜入方法とは?なんだかぞんざいなパーティー名も決定し、ますます勢いに乗るジークたちは果たして女神を無事救い出すことが出来るのか!?好調リプレイ第3弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瀧ながれ
20
リプレイ再読。さらわれた女神さまの化身(その2)を追って新しい舞台に。ジークのツンデレ弟が出てきたり、女神さま(化身その1)と大神官との微笑ましいやり取りとか、ぜったいちゃんと到着しない飛空船とか、細かくおもしろい場面が続いて、ニコニコしながら読んだ。説教されてる最中に余計なことをしてるのが、なんか気まずい気持ちです、せめておとなしく聞こうよ。年輪国家初登場か。後でがっつり関係しちゃうことを思うと、この初々しさが感慨深いなあ。2019/04/25
Saiid al-Halawi
4
ぞんざい!2014/05/12
センチ
2
商売人ムーテスがいい味だしてますね。そしてジーク、女神を嫁にとるなんて・・・けしからん!実にけしからん!もっとやれ!
にゃんころ
2
ジークの言動は結構サバサバしているのと、なんだかんだと迷わずにモラルの高い方を指示する傾向が強いので、結構パーティのリーダー的な位置を確立しつつあるような感じです。しかも、今回はジークの弟が登場したり、驚きの俺の嫁宣言(笑)あったりと、物語の中核も担ってるきてます。2009/03/19
つづき
2
3巻に入ってGMが暖まってきた感じ。キャラと世界のつながりが良い感じで回り始めて、面白くなってきました。2008/12/10