- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 富士見ドラゴンブック
内容説明
悪魔憑き一家、御剣ファミリーの行くところ、破壊の嵐が吹き荒れる。長女つむじがさらわれた。つむじを乗せた車を追いかける、嵐兄ちゃんの前に姿を現したのは、パートナーと信じていたエレン。一方、魔剣の欠片を三つ持つ末弟・凪には、嵐の上司ロドリゲスが迫る。非情の銃口が火を噴く時、八つに分かたれた魔剣の欠片を巡る争いは、衝撃の最終ラウンドに突入する!悪魔寄生体により、超常の力を身につけた姉弟の活躍を描く伝奇アクション・リプレイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃか
1
このシリーズに出てくるNPCは大体主人公たちと敵対しますよね・・・。公式のセラフィムの人とか、姉のつむじとか、あとは幼馴染の沙織くらいか。 ポッキーも今では味方だけど、一回戦闘していますし。そのくくりでいえば、沙織も今回秘密をなにか抱えているようなんですけどね。敵は、颪の上司と同僚。ロドリゲスとエレン。特にロドリゲスは昔から「欠片」について知っていたようで、暗躍をしていたとか。既に4つのかけらを持っているからPCの分と合わせたら8つすべてそろいますね、とか急展開過ぎて笑った。2014/05/25
ぽげムた
0
ロドリゲスいい味です2012/12/30
問A.
0
さあ、交渉(ネゴシエーション)をしよう2012/04/04