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内容説明
魔術師オリガの電撃に倒れたディケイの遺体を前に、彼の復活を誓うキーナたち。だが、死者復活の道は果てしなく遠い。コネも、資金もない彼らが何とか探り出した手がかりは、ドレックノールの地下に住む「ある者」だった…。ディケイへの想いを抱えるキーナのため、ブランシュとアイルは危険な会見に臨む。篠谷志乃が送るほのぼの冒険物語。真剣な願いと切ない想いが交錯する完結編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
6
シリーズ再読完了。この最終巻もほとんど記憶に無かった。それにしても、かなり特殊なリプレイである。2022/11/27
てんぱい
3
ようやく読み終えた。 PT内での青臭いRPが苦手でシリーズ途中から半ば読み飛ばし状態だった。ただ虫を使ったギミックは面白かった。2014/06/07
ちゃか
1
リプレイ完結巻。黒幕がほとんど何もしゃべれずにやられて、残念というか笑えるというか。冒険者として、結構実力ついてきましたねー。先生が「先生」としては立派な人だと思いました、よ? リプレイ者でPC同士の恋模様がはっきり触れられるっていうのは少ないんじゃないかなーと思いながら、最後の方の甘さを楽しみましたけど。最初から最後まで善人であった彼らには、これぐらいの幸いはあってしかるべきだろう、という感じで。いいリプレイではあったんでしょう。2014/01/31
にゃんころ
1
とうとう最終巻です。表紙がかなり良いですね。シナリオ的にも大団円でしたが、やっぱり最後の一人一人のロールプレイの決着がWaltzらしかったと思います。なんとなくキーナが主人公の位置にいたんだけど、最後の最後はブランシュが持っていきましたねぇ。というか、アイルかっこ良いよっ(笑)2009/10/31
AD794
1
いいリプレイだった。ブランシュ可愛いよブランシュ。2008/12/31