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内容説明
コモドアの民を魅了し、支配する“魔の母”エキドナ。ロマールに迫る危機に、国王アスナー2世は極秘裏に盗賊ギルドに事態の解決を依頼した。まあ、そんな依頼は我らがぺらぺらーずに丸投げされるわけで…。エキドナ対策を求めてダンジョンに潜ってみたり、エキドナの目的を確認するべくコモドアに潜入したりと奔走するぺらぺらーず。あげく、エキドナを倒してほしいと懇願された、ぺらぺらーずが出した意外な答えとは―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てんぱい
6
ラストは藤沢GMのオリジナルキャラ。あとからデータ見てこのパーティには荷が勝ちすぎるラスボスに思えた。勝負のつき方にびっくり。彼らの種族は美味しい所を持っていくスキルがあるのだろうか。それにしても8回とは…!2013/11/14
barcarola
3
このクライマックスは……。まぁこれがTRPGということなのだろう。2021/08/29
ちゃか
1
リプレイ完結。幹部になったこともそうですが、もうすっかり盗賊に馴染んでますねー。GMが盗賊ギルドに引きずり込んだはずなのに、冒険者と盗賊の立ち位置を読み違える事件もありましたが。ま、PCが何を基準にするのかがわからないからこそ、TRPGってのは面白いですよね。こういうすれ違いが楽しめる環境だったら、という前提ですが。キャラが立っていて、その掛け合いが面白かったですかね。 2014/03/26
sezmar
1
気がついたら最終巻。シャイアラが衝撃の告白?をしたわりには最後はあっさり終わってしまった気が
ただの猫好き
0
無事完結。あとがきを読むことで、PLの性別とか推察されたりラスボスの展開がTRPGらしいアレで、もうなんでしょうかね。応援していた子(GM)の巣立ちも含めて、満足の出来でした2019/12/12