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内容説明
今日も人情に流されて、もうけにならない仕事を受けてしまう前代未聞のお人よしの冒険者、キーナたち5人。彼らは依頼人を護衛して行った先の神殿で、気になる情報を耳にする。「故郷の村の凶作を救う手がかりがあるかもしれない!?」手がかりを求め、「階段都市」ゴーバに住むという学者に会いに行く一行。だが、その学者はゴーバに迫る大災害を予言する。街を襲う災厄を、食い止めることができるだろうか?ほんわかながらも次第に緊迫する、リプレイシリーズ第3弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
3
再読。キャンペーン本格始動!2022/11/13
barcarola
2
順不同で読んでしまったが、それはともかく。ようやくキャンペーンの柱がはっきりしてきたというところ。2016/08/17
ちゃか
1
お駄賃といわれると受け取れない、という先生が、先生としては正しいんだろうけど、冒険者としてみたときにはどーなんだろう。受け取っておいた方が、後々楽になると思うんだけどなぁ。災厄の種というか、伏線になっていたものが、表に出てきて黒幕追っかけていくんですかねー。2014/01/31
にゃんころ
1
初の使命失敗。GMコメントにあったように一見強いPCがいる場合のバランスがいかに難しいかというところでしょうか。さすがにメンバーそれぞれの考え方がしっかり定着してきていて、アイルなんかはまさに神官という雰囲気になりました。女の子二人に振り回されるのは相変わらずですが(笑)2009/10/28
マコト
0
waltzの三巻目、いままではほのぼのだったけど、今回はPCたちが村を出ることになった凶作の原因が判明。話が大きくなってきました。2015/03/27