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内容説明
冒険者の導きの書、ソード・ワールドRPGリプレイ集。本書からは「完全版」対応に模様替え。新たに登場する冒険者は還暦過ぎの老女やその姉弟子の筋力娘(19歳)、子持ちのグラスランナーにドワーフ娘、おまけのアホぼん。個性豊かなこのパーティーを率いるは、うなずきエルフときたもんだ。とっても奇妙なこの一団がひょんなことから巻き込まれたのは、ケンタウロスのお姫さまの誘拐騒ぎ。NPCもぞろぞろ連れて、姫を守ってミラルゴへ、冒険旅行の始まりはじまり。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カヨ@小鬼
3
SWリプレイミラルゴ編1巻、前作(バブリーズ)関連の話は未読で少し惑いましたが押しの強いお婆ちゃんにうなずくエルフさんにさり気ない三角関係にで大人数らしい勢いでさらっと読めました。NPCがどう足掻いてもというのは切なく2014/08/30
barcarola
2
第四部はミラルゴ編。ユニークな設定(お婆さんとか)のPCが特徴。2018/09/23
てんぱい
2
還暦を過ぎている婆さんやドワーフ女と珍しいPCがPTに。2014/07/27
pochi
0
1998年 1月28日
YUKI
0
清松さんのリプレイはテンポよくさらーっと読めて好きです。 うなずきエルフが可愛い。2012/10/31