- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 富士見ドラゴンブック
内容説明
RPGに登場するキャラクターをその職業、役割ごとに分類し、イラスト入りでくわしく解説している。まさに決定版、初心者から上級者まで、すべての冒険者必読の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
5
RPGに登場する様々な職業をオリジナルのショートストーリーを交えて解説。ゲームばかりでなく小説など幅広く紹介されているのが嬉しい。2021/10/23
氷犬
2
「モンスター・コレクション」から続くコレクションシリーズ第5弾、今回はファンタジーRPGの様々な人々(クラス、ジョブ等)を、裕福な魔術師の家を飛び出した吟遊詩人・ライソンとその使い魔の黒猫・ピンサーが出会う様々な人のミニストーリーとともに紹介。上巻は冒険者のメインとなってくる戦士系8クラス、盗賊系7(実質8)クラス、魔術師系10クラスを扱う。魔術師系のアルケミスト(錬金術師)などはかなりショッキングな物語で、印象的。2020/03/10
錢知溫 qiánzhīwēn
1
職業に關連づけながら古今東西のファンタジー作品を紹介してくれているのがいい。(忍者絡みで日本のものもいくつか紹介されている) 飜譯ものは敬遠していたが、マイケル・ムアコック、讀んでみようか。2023/04/23
akiu
1
ファファード&グレイ・マウザーのキャラが多く紹介されていて読みたくなった。2022/04/06
suzuki-takefumi
1
RPGに出てくる職業の解説。ゲームシステムによって大きく左右される部分もあるし、特にその職業が成立するに至った歴史の過程は至って手薄。「ゲームにおけるイメージ」をざっと掴む入門書にならばまずそこそこ。2015/01/29