- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 富士見ドラゴンブック
内容説明
ロールプレイング・ゲームやコンピュータ・ゲーム、ゲームブックなどで冒険者の前に立ちはだかるさまざまなモンスター。イフリート、ガーゴイル、ドラゴン、レイス、ワイバーン…。だが、正しい対処のしかたをご存じだろうか？古今東西の主要モンスター７４種を集め、イラストとともに、その由来、特徴、弱点、正しい対処法などをくわしく解説した本書を読めば、自信を持ってモンスターに立ち向える。ファン待望の一冊！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
活字スキー
19
わりと最近、お気に入りさんが同じシリーズの『アイテム・コレクション』の感想をあげておられたのを見て懐かしくなり、折よく四天王寺さんの古本まつりで本書を見かけたので対抗してみた。初版は昭和61年！TRPGの『D&D』やゲームブック『ファイティングファンタジー』シリーズ、その他『ウィザードリィ』や『指輪物語』等、日本でも徐々に認知されつつあったゲーム系モンスターを集めてみました。けっこう覚えてるもんだな～。 2019/10/09
クマヒコ
1
今とは違って、この本が出版された当時は、設定資料集的な本がほとんど無かった時代でした。そのため、この本は貴重な存在でしたね。
氷犬
1
コレクションシリーズ第1弾、ファンタジーRPGに登場するモンスター集。後の「モンスター・コレクションTCG」と同じくグループSNEの作品だが、あまり関係無い。 ドラゴン、デーモン、スライムなどメジャーなモンスターから、ラストモンスターのようなマイナーなものまで紹介。 1986年出版のシリーズ第1弾ということもあってクラシカルな内容で、ボリュームも少なめ。しかし好評を受けてシリーズ化し、後に本作も3冊組の「モンスター・コレクション改訂版」として大幅にパワーアップしたものが出版されています。2020/01/30
Yossarian
0
これらの本が、短い文章や状況説明から、何かを想像することの原点だった。
千木良
0
２冊所有。
