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内容説明
砂漠の辺境の街、エンポリウムで“なんでも屋”を営む少女、火乃香のもとを訪れたのは、ザ・サードの中でも最も高位に位置する人物、フィラ・マリークだった。予期せぬ市街戦の後、彼女が口にした依頼とは、破棄されたサードの施設に囚われたある人物の奪還!?絶好調アクション・ファンタジー第三弾登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゲシャン
1
人間を支配(保護)しているザ・サードのゴタゴタに巻き込まれる話。普段のパイフウが無表情だと書いてある割には、挿絵のパイフウは表情豊かなんだなとか絵を見て思った。2012/09/19
Asterisk876
0
再読 砂上戦車と対戦車ヘリの攻防が熱い2012/06/29
りべちん⊿ │⁴⁶
0
★★★☆☆ 第3巻。今回は見せ場が多くて面白かった。「ザ・サード」そのものについて考えさせられるようなお話でしたね。2012/03/31
さめざめ
0
浄眼機も良かったですが、何よりボギーやパイフウなど、火乃香以外の戦いが良かった。
月兎
0
異端といえるザ・サードの存在は興味深く、また浄眼機好きとしては彼をより知るという意味でも面白く好きな話。 敵同士とも言える火乃香と“蒼い殺戮者”の共闘やボギーVS“戦車殺し”と戦闘シーンも熱く、アニメでも燃えた記憶がある。 火乃香の優しさと生きようという思いの強さにはたまらなく惹かれます。 とにかく火乃香の言葉は励まされ元気付けられる。 http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-111.html2011/07/09