富士見ファンタジア文庫<br> 時計仕掛けのラビリンス

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富士見ファンタジア文庫
時計仕掛けのラビリンス

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  • サイズ 文庫判/ページ数 396p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784829126523
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

『自転するブラックホール』に、なんと洋子たちが飲み込まれてしまった。シルヴィーの行動で洋子たちはブラックホールに飲み込まれる。誰もが無事には済むまいと思う中、洋子たちはなんの損傷も受けず、不可思議な空間にいた。なぜだか、洋子はひとり大きく古めかしい図書館にいるのに気が付いた。呆然としている洋子の前に『司書』と名乗る女の子が現われ、洋子がこの宇宙でもっとも重要な存在だと告げる。一方、エリュトロンを人質にしたテンツァーは、クロノスのデータを取っている最中に突如作動したクロノスによって20世紀の世界に転送されてしまった。事態は、誰もが想像しない状況に転がりだすのであった…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あみん

0
司書と幽霊登場。そしてルージュが結構かっこいい。司書とのやりとりは偶然と必然の話をよく記憶してた。洋子のセリフだと思ってたら司書の発言だったけど。前読んだ時はこの司書の登場から本格的に思考停止しはじめた気がします。でもきちんと読んで理解しようとしていけば以前よりは結構わかる。2013/02/26

お~い

0
昔読んだ本

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