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内容説明
アレクラスト大陸を東西に貫く“自由人たちの街道”。どの国にも属さない“自由人”パルマーとその後継者たちによって造られたこの道は、大陸の大動脈であると同時に、自由と夢、そして冒険の象徴でもある。出会い、別れ、希望、絶望、生、死…。街道の上にはすべてのものがある。人の営みのすべてをのみこみながら、街道は在りつづける。今日もまた街道のあちこちで、さまざまなドラマが演じられていた―。友野詳ら気鋭四人が描く“自由人たちの街道”の物語。ソード・ワールド短編集第八弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
3
テーマは「自由人たちの街道」とのことだが、街道沿いの街が舞台になっているというだけのことで、縛りはほとんど無い。このテーマなら、旅に纏わる物語を読みたかったように思う。それと、口絵でネタバレというのはやめてほしかった(まぁ、口絵が無くてもソード・ワールド慣れしていれば推測できてしまうだろうが)。2020/12/26
ホームズ
0
1998年11月1日初読
ホームズ
0
『空に消えた耳飾り』ノリス卿殺害を調査するアーヴェル。『自由人の嘆き』の前の話。 『父と子の剣』バートたちの冒険(笑) 『いわれない濡れ衣』ゲランたちとはぐれロマールから帰る途中のデュダとリューク(笑)宝石泥棒の濡れ衣を着せられ(笑)相変わらず(笑) 『瞳輝ける夜』この人の小説は……(--;)2008/08/05
deadman
0
作家のクオリティ差が激しい2008/08/02
お~い
0
昔読んだ本