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内容説明
ある日、秋葉原博士は、共に飯田橋博士からロボット工学を学んだ香港の頭脳、ピーター・ウォン教授に合うため、香港にでかけた。やはりというかなんというか、秋葉原博士がウォン教授と再会したまさにその時、地上げ獣が襲ってきた。秋葉原博士にくっついてきたライナー・チームはSOME‐LINEで出撃。地上げ獣を倒すが、香港の半分を壊滅状態にしてしまった。ウォン教授はカナダで中華料理店を経営している双子の兄を頼ってカナダに向かうが、何を考えたか秋葉原博士がくっついてきてしまったのだ。ライナー・チームを引き連れて…。はたして、ライナー・チームはこの調子で世界の観光地を破壊し尽くすのか?人気ロボットアクション小説の新作ついに登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二分五厘
0
1994.3.6
キャベ
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SOME-LINE-Rまだですか?(挨拶)。 小学生のとき。読書感想文発表会というイベントがあった。 授業参観で保護者が見守る中、一人ずつ読書感想文を発表していくのだ。 自分は本書で読書感想文を書いた。 「ボクが読書感想文で選んだ本は“巨人たちの挽歌”です。」 ざわめくお母様方。この子天才じゃない? みたいなざわめき。 …あとはわかるね?
黒蜜
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昔読んだ本シリーズ。 本作はアニメ的に言うなら劇場版のスペシャルで正編があるのだけど、そっちは読んでない。これはつまりはマジンガー的な主役メカの承継があるから、読まずにはおれん。2023/08/13