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内容説明
〈姿なき暗殺者〉シャドーニードルは、悪名高き〈盗賊都市〉ドレックノールの盗賊ギルドから近傍の村の女領主暗殺の指令をうけた。まだ少女ともいえる、若く美しい女領主。だが、すでにギルドの腕ききがひとり暗殺に失敗している。シャドーニードルは慎重に領主の館に忍びよっていった。多数の薬草が植えられた庭園。その中に、異様な光景が広がっていた―。『ふたりのラビリンス』につづき、〈モンスター〉を題材に山本弘、友野詳、清松みゆきが描く冒険のかずかず。ごぞんじシェアード・ユニバース・アンソロジー第四弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
6
テーマはモンスター。凄惨なシーンとコミカルな展開が上手い具合に同居している。2021/01/17
読み人知らず
3
リュンクスの話。よく倒せたものだ。よくある展開だけど、RPGなら楽しめて良いんじゃないかと思う2014/04/16
ホームズ
1
『マンドレイクの館』マンドレイクが人間に化けるって。「闇の王子」ジェノアの陰謀。 『子供たちは眠れない』ゴブリン、暗黒司祭に狙われた村。ユーマとバナーの罠で互いに殺し合い。 『幻獣の遺産』リュンクス狩りの話。2008/08/01
マコト
0
旧版ソードワールドが懐かしくなって読み返した短編集。三つの話はどれも冒険心を刺激してくれました。2015/09/20
お~い
0
昔読んだ本