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内容説明
「『力の宝珠』―真っ黒い玉だそうだ」サーラは、新たにパーティに加わったドワーフのメイガスに宝の在処を示す地図を見せられる。そこには、サーラの生まれ故郷・ハドリー村の洞窟が描かれていた。古代の魔術師が残した謎の宝―持ち主の肉体的な力を与えるという黒い玉を求めて、サーラは仲間たちと共に村を訪れるのだが…。ついに明らかになる「呪い」の謎。山本弘が贈る少年冒険ファンタジー、待望の待望の第5弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
4
シリーズ当初の雰囲気からすると、まったく想像することのできない展開に。うまいなぁとは思うが、そのまま進んで欲しかったとも思ったり。2021/10/10
こめ
2
ラノベだしまあいけるだろ、といきなり5巻から読み始め「デルかわいー」「さすが山本弘、細部の描写がステキ」とか思いながら読み進めていったらラストであああ゛ああ!! なんてこったい!2011/05/24
多読多量連投が日課だった
1
あ、次完結か2019/02/11
オルー
1
ついにサーラにかかった呪いの真相が明らかに。まあ、そんなことじゃないかとは思ってましたが。この世界では12~13歳でナニしてもそんなに早くないのかもしれない。とでも思わないとちょっと変態ちっく2010/07/19
ホームズ
1
新たにパーティに加わったドワーフのメイガス、彼が持ち帰った地図はサーラの故郷の洞窟の宝の地図。 相変わらず暗い雰囲気(--;)帰郷したサーラ、洞窟の冒険、裏切り、呪い、別れと(--;)サーラの冒険も佳境だね(笑)2008/09/14