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内容説明
なにはともあれ第四巻目であります。前巻にひきつづき、舞台は辺境の地イエット共和国。ところでライナさん、「勇者の遺物」の探索は進んでいるんでしょうか?「そんなことより、フェリスが妙なこと言い出しやがって。ここんとこ何も食ってないんだ。もうすぐ死ぬね。ていうか、もう死にかけてるよ、俺は」「何を言っておるのだ。私はただ世界の真理をおまえに教えてやっただけではないか」「じゃっじゃーん!愛と勇気と元気の使者!魔女っ娘ぷりちーミルク参上!」「ああ、またややこしい奴が出てきやがった。こうなったら、もう、俺に残されてるのは、最後の手段しかないのか!?」どうやら、お取り込み中のようですね。では、本編をお楽しみください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YO-HEY@紅蓮ロデオ
4
相変わらず、最後の話を読むだけのとり伝。ミラーさん達の話、良かったですよ。そして、この切磋琢磨したやつらは今何をしてるんだろう。。。2015/09/16
セディ
1
ライナだけでなくミラーの過去にもかかわってきた。ペリアとピアは今はどこで何をしているのかなあ。2012/07/19
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
0
過去の既読本、追加。
ゆう
0
革命前夜の話が良かった。めでたしめでたしとなればもっといいんだけど、さてはて。2016/02/12
タタリ
0
星★★★ 過去話は楽しい2015/10/21