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内容説明
美人の湯―それは魅惑の響き。美しさを追い求めるすべての女性の憧れ。もちろん夕菜たちとて例外ではなかった。紅尉紫乃によってもたらされた伝説の温泉の噂。その湯は、女性の美を磨く神秘的な魔力を持つというのだ。和樹争奪戦を少しでも有利にすべく、夕菜、玖里子、凜はそれぞれに山奥の秘湯へ向かった。だがしかし、湯へと急ぐ三人の前に、怪しげな男が立ちはだかる―！！夕菜たちの激闘と友情を熱く熱く描ききった青春巨編、『ホットスプリング』をはじめ、書き下ろし３本を含む珠玉の短編５本を収録！マジカル・ラブコメ短編集第七弾、乙女たちの愛情たっぷり詰まってます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゲシャン
2
相変わらずのバタバタで特に話が進むことはなし。凜と千早が愛されてるなあって感じる（それぞれの話があるので）2014/04/15
空猫
2
ヒロイン３人＋中学生との同居生活が継続中。女の子がときめくことがあるのはいいとして、その後ずっと誰が好きなのかハッキリさせない優柔不断。それどころか全ての女性から逃げ腰の男を好きでいる理由がさっぱりない。恋愛小説でなく、ラブコメですらなく、単にコメディ。2011/02/22
ARI
1
今回はシンプルに女子に行ってはいけない発言をした和樹のせいで始まった、玖里子さんのダイエットの方が暴走気味。普段はいちばん飄々としてる彼女が普段の夕菜ばりに周囲を無理やり従わせるのを見ると、女子に体重の話はやっぱりNGやなと思う。 あと、番外の千早ルートがいちばん全うに恋してる気がする。完全に失恋ルートだけど。 2023/09/13
青豆
1
真のヒロイン千早ってところでしょうか？妹いいなぁ・・・2016/11/16
ちゅねこ
1
相変わらずのはちゃめちゃっぷりw2011/10/20
