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内容説明
もしかしたら、経験がありませんか?煮詰まった会話が、ある「ひと言」で好転したことが。そのひと言には、実は模範解答もマニュアルもありません。だからこそ、すべての人に大きなチャンスがあります。成功者の答えは想定外。
目次
第1章 「答える力」があなたをアピールする
第2章 わかりやすい答えを提示する
第3章 気持ちはこうして動いていく
第4章 納得・理解させるとクレームが消える
第5章 自分を鍛える「即答トレーニング」
第6章 「答力」が生まれる組織
著者等紹介
五十棲剛史[イソズミタケシ]
ビジネスプロデューサー。(株)船井総合研究所執行役員、経営支援本部副本部長兼人財開発室室長。船井総研を代表する名物コンサルタント。住宅関連メーカー、ビルダー、リフォーム業界、広告宣伝業界、人材ビジネス、ライフスタイルビジネスなど、幅広い業界に対し、業績アップのための経営支援、営業マン教育、企画・開発アドバイス、戦略プロデュースまで手掛け、クライアント数は150社を超える。お客さまから従業員まで、そこに関わる人たちが全員ワクワクするアトラクティブなビジネスモデルの設計に関して独自のノウハウを持ち、短期間で業績を向上させるその手腕は「イソズミ・マジック」と呼ばれる。また、先生呼ばわりされることを徹底して嫌い、社内で唯一ビジネスプロデューサーを名乗る「コンサルタント業界の異端児」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
の
1
正解ではなく納得解を出すと言うことが大事。視点が結構面白いし、視点を養うためのアグレッシブな姿勢もためになった。2010/05/13
kenji
0
就職活動時に読んでいた本を再読。船井総研の有名コンサルタント・五十棲さんの著書。ビジネスの世界では答える力の差で、できるできないが決まる。そして答力を鍛えるためには常に問題意識を持ち、自分に対して問い続けること。良書だと思います。2010/03/16
大石倫太朗
0
尊敬する、五十棲さんの本。視点の違いを感じる。もっともっとトレーニングが必要だ。2009/11/22
さくら
0
第3章 気持ちはこうして動いてく! 共感できる、内容だった。 営業の日々を回想してしまう…!