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内容説明
やる気がない、覇気がない、仕事を覚えない、あいさつができない、返事がない、漢字が読めない、書けない、計算ができない、敬語がつかえない、常識がない、心が通じない人たちを「できる社員」に大変身させる。
目次
第1章 大バカ時代がやってきた(「努力する」才能も習慣もない若者たち;ここまでひどい、学力低下;こんなにたくさんいる大バカ予備軍)
第2章 シゾフレ化が大バカを大量生産する(みんなと同じを好む、常識がない大バカ人間たち;シゾフレ時代のメカニズム;大バカシゾフレの先輩「アメリカ」は何を物語るか)
第3章 大バカ人間をどう操るか?(大バカ人間たちを操縦する基本戦略;大バカ人間たちの弱点を利用して操縦しろ!;大バカ人間たちを使いこなすテクニック)
第4章 大バカ人間を「利口者」に変える技術(どうやってステップアップさせるか;生涯学習や資格取得は大バカ人間を救うか?)
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。川崎幸病院精神科コンサルタント、東北大学医学部非常勤講師(老年内科)、一橋大学経済学部非常勤講師(現代経済学)。心理学と教育実践に基づいた能力開発事業、マネジメント及びマーケティングアドバイスを行う新ベンチャー「ヒデキ・ワダ・インスティテュート」代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。