バカでも稼げる「米国株」高配当投資

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バカでも稼げる「米国株」高配当投資

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827211191
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

「アメリカの株式投資か、なんか難しそう!」「英語できないしなー」「日本株のほうが親しみ持てるよ」米国株、と聞いて難しいイメージを持った方はちょっと待ってください。そりゃ、ニューズウィークとかNYタイムズとか取り寄せて、これから上昇するアメリカの企業に投資するのは至難のわざです。でも、コカコーラやP&Gなど何十年連続で「配当」を実施している老舗優良企業に投資して、「配当」で儲けることは英語力ゼロでも実行可能です。アマゾンやアップルなどのイケイケ振興株を発掘するわけではないので、爆発的に稼ぐことはできません。地味っちゃ地味な手法です。ただ、荒稼ぎできなくてもいいから、ローリスクに年利7-8%をコツコツ稼ぎたいという人には最適の手法です。NYダウは2018年の1月をもって初の2万6000円台にのせました。日本株だけに投資することは、自らチャンスを狭めているようなものです。株のど素人はもちろん、銘柄選択に時間を割けない多忙な人から、米国株に投資しているが利益を出せない人まで、幅広くオススメできる1冊です。

内容説明

英語力ゼロ、知識ゼロでも10万円からスタート。月3分のチェックで2年で1000万円!けっこー地味…でもローリスクにお金持ちになる投資法。

目次

序章 庶民がお金持ちになれるたった一つの方法(マイホーム購入なんてクソダサい投資を平気でやる日本人―離婚、失業のリスクを考えれば米国株投資より超ハイリスク;米国株投資でローリスクに1000万円稼いじゃった件―超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資+配当を再投資)
第1章 本当は死ぬほど簡単な米国株投資(米国株投資なんてスタバでフラペチーノ飲むくらいカンタン―「英語できない」とかグダグダ言うな。全部教えるから!;米国株投資家のための秘密の情報源―と言いつつ「ブルームバーグ」(日本語版)とかってのは内緒 ほか)
第2章 米国株が最強すぎる理由を挙げてみた(200年間の資料を調べた結果「債権より株式」って証明された―債権は自分の「損に対するオロオロ度」を計り組み込む;配当投資するなら絶対アメリカ!っていうこれだけの根拠―100年に1度の金融危機でも優良企業は増配を続行しました ほか)
第3章 金が金を生む高配当マネーマシンその作り方(安定したCF+還元に積極的この2点が長期保有すべき配当銘柄―そういう銘柄はえてして地味で退屈なディフェンシブ銘柄;8~16銘柄への分散投資がカルピスであう「おいしい薄め具合」―地獄行きの集中投資、手数料貧乏の過剰分散投資 ほか)
第4章 ど素人投資家への正しい投資技法(カンタンなルールに従うロボット投資家たれ―ムリのない範囲で機械的に投資すること;「みんなの意見」って大体クソ自分の投資スタイルは崩さない―マグレで儲けた投資家ほどドヤ顔で語る ほか)

著者等紹介

バフェット太郎[バフェットタロウ]
米国株ブログ「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」の管理人。現在の運用資産は5000万円で、コカ・コーラ株やジョンソン・エンド・ジョンソン株など米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

211
思った以上に内容が難しかった。投資をやっていないと直感的に理解できない用語や言い回しのオンパレード。「バカでも稼げる」とは謳っているが、「素人でも稼げる」とは言っていないところがミソか? いろいろな方面をディスりまくってるのは著者のスタイルだからいいとしても、フォントを大きくして強調する箇所の意図がまったくわからない。どのくらい投資と関わっている人をターゲットにしているのか不明瞭で、結局なにをすればいいのかというメッセージが伝わってこなかった。あまり人におススメできる本じゃない。2018/05/02

ぶ~よん

52
日本一アンチの多い米国株ブロガーが贈る、秘密のポートフォリオ。冒頭でインデックス投資を肯定しているものの、S&P500を越える利回りを叩き出す本家ウォーレン・バフェットを例に、インデックス投資を越えた投資法がある筈だと述べる。グロース株による爆発的なキャピタルゲインよりも、インカムゲインの再投資という、何とも地に足が着いた方法。とりあえず、コカ・コーラが超優良株だということは分かった。本書は2018年に出版されたものであるが、盛者必衰の理に違わず、GAFAMの没落を予言している。2022年、既にFは・・。2022/02/19

デビっちん

29
米国株を買うのに英語や難しい投資の勉強は必要ないことがわかります。月1回3分で終わり、「スタバでフラペチーノを買うくらいカンタン」と本書では表現されていました。ズバズバ斬る口調と軽妙なノリで米国株の魅力を伝えてくれています。投資初心者は堅っ苦しい本を読んで興味をなくすよりも、こういう本を読んで少額から投資するのが良いと思います。自分も少額から始めました。2019/11/01

えっくん

23
★★★★☆オリラジ中田氏のYOUTUBEで、マネーマシンの作り方として紹介されていた本の1冊です。米国高配当株式に投資し、バイ・アンド・ホールドを前提に、配当を再投資し結果を焦らず一定期間保有し続けることが大切だということです。「日本において貧乏人が貧乏であることは自己責任だ」という挑発的な書き出しから始まり、全体的に品のない言葉遣いが目につきますが、米国株投資の道筋はばっちり記載されています。中国バブルも気になるところですが、本家バフェットさんも推しの米国株をもう少し勉強して投資をチャレンジしようかな。2021/10/12

Happy Dragon 🐉

22
読了。タイトル通り、米国株で数億円を稼がれた著者の体験が網羅されている一冊です。米国株に少しでも興味がある方は一読されて見てはいかがでしょうか? ありがとう!感謝!2023/04/25

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