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目次
バグの分類
フローグラフとパステスト法
トランザクションフローテスト法
データフローテスト
ドメインテスト
メトリックスと複雑性
パス、パス積、正規表現〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
77
バグの分類はとても役立つ。百程度に分けているのは扱い易い。それ以上多いと大変で、百より少ないと、網羅的になっていない可能性がある。バグ統計は、バグ分類の現実味を与える。参考文献も多く、ソフトウェア試験の基礎資料として役立つ。2014/03/25
pragma
3
私はテストについて初心者レベルです。 読破するのに約2ヶ月掛かりました。 理解できなかった部分はグラフ行列です。 他はなんとか理解できました。 ソフトウェアテストの古典書に相応しい本だと感じました。 テストエンジニアはもちろんですが、 プログラマにも勧めたい内容です。 簡単にまとめます。 ・テスト区分 1.ユニット・コンポーネント 2.結合 3.システム ・テスト技法 1.機能テスト(ブラックボックステスト) 2.構造テスト(ホワイトボックステスト)2014/08/02
kazuo_kashiwabara
1
欠陥分類表は、すごく参考になる。欠陥分類と検証活動をマッピングすると、ソフトの品質とリスクが説明しやすい。2015/04/01
fn23
1
★★★☆☆ 古典的な技法が網羅的に解説。最近の流行手法も大体この中の組み合わせだな、と思わされる。読みにくいのが難。2010/04/16
kyon_mm
0
1/3くらいはコンパイラ開発とかに関わる話になってしまっていますが楽しい。グラフだ!網羅だ!