内容説明
オブジェクト指向と関数型言語の本質をズバリ解説。10年後も通用する“基本”を身につけよう。
目次
オブジェクト指向はソフトウエア開発を楽にする技術
オブジェクト指向と現実世界は似て非なるもの
OOPを理解する近道はプログラミング言語の歴史にあり
OOPは無駄を省いて整理整頓するプログラミング技術
メモリの仕組みの理解はプログラマのたしなみ
OOPがもたらしたソフトウエアとアイデアの再利用
汎用の整理術に化けたオブジェクト指向
UMLは形のないソフトウエアを見る道具
現実世界とソフトウエアのギャップを埋めるモデリング
擬人化して役割分担させるオブジェクト指向設計〔ほか〕
著者等紹介
平澤章[ヒラサワアキラ]
1961年生まれ。ウルシステムズ株式会社勤務。大手金融機関向け第3次オンラインシステムをはじめとする多数のシステム開発を経験した後、技術コンサルティング業務に従事し、2001年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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