プロフェッショナルAndroidゲームプログラミング―JavaとCによるハイパフォーマンスなゲームの作り方

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  • サイズ B5判/ページ数 338p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784822284305
  • NDC分類 694
  • Cコード C3055

内容説明

JavaとCを組み合わせたAndroidゲームのつくり方がわかる。ゲームのライフサイクル、初期化、描画、画面更新、キー/タッチイベントへの応答などの基礎がわかる。OpenGLを使ったAndroid向け3D開発がわかる。10万行を超えるPCゲームのAndroidへの簡単な移植の仕方がわかる。JavaとCをつなぐJNI(Javaネイティブインタフェース)の使い方がわかる。

目次

第1章 Androidゲームの世界にようこそ
第2章 Androidネイティブコードのコンパイル
第3章 新しいJavaゲームの開発
第4章 続Javaゲーム:ポリゴンを使いこなす
第5章 OpenGLとJNIを使ったハイブリッド3Dグラフィックス
第6章 3Dシューティングゲームエピソード1:Wolfenstein 3D for Android
第7章 3Dシューティングゲームエピソード2:Doom for Android
付録 デプロイとコンパイルのヒント

著者等紹介

シルバ,ウラジーミル[シルバ,ウラジーミル][Silva,Vladimir]
ミドルテネシー州立大学でコンピュータ科学の修士号を取った後、IBMで研究員として4年間働き、その間に分散コンピューティングとグリッドコンピューティングに関して広範囲の研究に携わる。専門的な能力が高く、個人としてもチームプレイヤーとしても抜きん出た力を持つ。2つの優等生協会(National Honor Society)に属し、IBMのためにコンピュータ科学の分野で数多くの論文を発表している

安生真[アンジョウマコト]
約9年の在米生活中にメリーランド大学コンピュータサイエンス学部卒業。いくつかのゲーム等の製作を経て、現在は株式会社ケイブ勤務。事業開発室にてソフトウェアアーキテクトを務める傍らで、GoogleのGoogle API Expert、Android担当としてさまざまな活動を行うAndroidエヴァンジェリスト。ほかにも日本Androidの会理事/運営委員やTokyo GTUG(Google Technologies User Group)マネージャ、Gadget1運営スタッフを兼ねる

長尾高弘[ナガオタカヒロ]
東京大学教育学部卒、株式会社ロングテール社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。