アドレナリンジャンキー―プロジェクトの現在と未来を映す86パターン

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アドレナリンジャンキー―プロジェクトの現在と未来を映す86パターン

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784822284015
  • NDC分類 336
  • Cコード C3055

内容説明

誰もが思い当たるパターンが満載。ユーモラスな名前で見えてくる失敗プロジェクト、成功する組織の姿。Jolt Awards受賞。

目次

アドレナリンジャンキー
スピード勝負
死んだ魚
幸福礼賛会議
乳母
関連痛
マニャーナ
アイコンタクト
ムードリング
信者〔ほか〕

著者等紹介

デマルコ,トム[デマルコ,トム][DeMarco,Tom]
プロジェクトの成功と、時には失敗(訴訟)を専門とするコンサルタント。1980年代に構造化手法を提唱し、エドワード・ヨードンとともに、構造化手法の一時代を牽引した。メイン州に暮らす

フルシュカ,ピーター[フルシュカ,ピーター][Hruschka,Peter]
ドイツ・アーヘン在住。組み込みリアルタイムシステムの要求と設計を専門とする。システムアーキテクチャ文書用のARC42テンプレートの共同開発者。構造化手法やオブジェクト指向手法のためのモデリングツールを開発した経験もある。手法やツールに関する共著が多数ある

リスター,ティム[リスター,ティム][Lister,Tim]
ギルドのニューヨーク・オフィスを拠点に活動。システム企業が手持ちの資源を有効に生かせるようにするためのコンサルティングを行っている

マクメナミン,スティーブ[マクメナミン,スティーブ][McMenamin,Steve]
ボーランド・ソフトウエアのエンジニアリング担当副社長として、オープン・アプリケーションライフサイクル管理(Open ALM)製品のいくつかの開発を担当している。ボーランドに入社する前は、BEAシステムズ、クロスゲイン、エジソン・インターナショナルの管理職を歴任

ロバートソン,ジェームズ[ロバートソン,ジェームズ][Robertson,James]
ロンドン在住。広く利用されているVolere要求仕様書テンプレートなど、Volere要求プロセスの考案者。セミナーやコンサルティング活動を通じて、世界中の組織に要求の発見と伝達のコツを指南している

ロバートソン,スザンヌ[ロバートソン,スザンヌ][Robertson,Suzanne]
ロンドン在住。広く利用されているVolere要求仕様書テンプレートなど、Volere要求プロセスの考案者。セミナーやコンサルティング活動を通じて、世界中の組織に要求の発見と伝達のコツを指南している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

11
完璧というものは、付け足すものがなくなったときではなく、取り去るものがなくなったときに達成される2014/03/23

ニョンブーチョッパー

6
★★★★☆ チーム開発で陥りがちな86のヤバいパターン集。10年以上前の本だけど、今でもありそうな「パターン」多し。このシリーズの特徴だけれど、章冒頭の写真と内容が深いところでつながっているその感覚に、アメリカっぽさを感じる。目次に各章のタイトルが書いてあるけれど、ポジティブな内容なのかネガティブな内容なのか、ぱっと見、判断しづらいのがやややや困る。どちらかに統一してほしかったな。2022/08/23

kumokumot

6
プロジェクトのあるあるパターンが86個。あとがきにもあるように、著者の論の通りに学習するのではなく、各パターンから自分で気づきや学びを得るべき構成なのだろう。アンチパターンを避けることがそのまま「アジャイル開発」の実践につながるものも多かった。開発者目線でもプロジェクトマネージャー目線でもあるいはその上の役職でも学びは多そう。2019/12/29

めかぶこんぶ

6
☆一文要約:プロジェクトのベスト/バッドプラクティスが満載! ●内容:プロジェクトが上手くいく/上手く行かない、その原因であったり、あるいは副次的に起きるパターンを網羅的に紹介。現職の中でも、当てはまるバッドプラクティスが多々(ベストプラクティスも少々)。バッドプラクティスは止めて、ベストプラクティスの導入を増やすためには、まずはこれらのパターンをキチンと認識することが必要なはずである。そのためにこの一冊は非常に有用。平易な文章で書かれており、ジョークも適度。気軽に読めて役に立つ一冊と感じた。2019/10/26

牧神の午後

6
最初に書いている通り、ここにかかれた80あまりの教訓は、あるPJではうまくはまることもあるだろうし、そうでない場合もあると思う。それでも最大公約数的にこの教訓が役立つ場合の方が多いと思う。プロジェクトの推進に当たり、折りに触れて読み返して、チェックしたい本。2017/06/18

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