ソフトウエア・クリエイティビティ―ソフトウエア開発に創造性はなぜ必要か

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ソフトウエア・クリエイティビティ―ソフトウエア開発に創造性はなぜ必要か

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  • サイズ A5判/ページ数 350p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784822283926
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

プログラマの永遠の課題「創造性」を追求した読み物。『ピープルウェア』『人月の神話』と並ぶランドマーク的な名著とマコネル(『コードコンプリート』著者)が絶賛。

目次

第1部 2つの考え―ソフトウエア創造性についての探求(規律VS.柔軟性;形式的手法VS.発見的手法 ほか)
第2部 創造性を引き出す(ソフトウエア組織での創造性;ソフトウエア技術における創造性 ほか)
第3部 他分野における創造性(組織の創造性;クリエイティブな人 ほか)
第4部 まとめと結論(相乗的な結論;その他の結論)

著者等紹介

グラス,ロバート・L.[グラス,ロバートL.][Glass,Robert L.]
オーストラリアのグリフィス大学名誉教授。ACM(アメリカ計算機学会)フェロー。1954年の航空宇宙企業への入社をきっかけに、ソフトウエア業界のパイオニアとして活躍。1982年からは、学界に身を置き、シアトル大学やソフトウエアエンジニアリング研究所(SEI)などに在籍。IEEE Software誌コラムニストの時代から、常に物事の両極を見る視点と辛口のコメントで定評がある

高嶋優子[タカシマユウコ]
1999年、東京外国語大学ドイツ科卒業後、(株)永和システムマネジメントに入社し、CADやウェブアプリケーションの開発に携わる。2003年よりドイツに在住し、現地企業にて携帯電話向けのサーバーサイドアプリケーション開発に携わる。2009年現在、ドイツに拠点を置くa2network GmbH&Co.KGに在籍。ヨーロッパやアジアに住む日本人をターゲットとしたMVNO(仮想移動体サービス)事業に従事

徳弘太郎[トクヒロタロウ]
1989年、電気通信大学計算機科学課卒業、ヤマハ株式会社に入社し、特許、ネットワーク管理、Webアプリケーション開発業務などに携わる。2001年より2006年まで、Yamaha Music Interactive,Inc.(New York)に出向し、Webアプリケーション開発の管理業務を通して、ソフトウェア開発プロセスに興味を持つ。2008年より、Yamaha Corporation of America(California)に再度出向。ヤマハGlobal Web再編プロジェクトに携わる

森田創[モリタハジメ]
コミュニティーエンジン株式会社勤務。オンラインサービス開発に従事する

平鍋健児[ヒラナベケンジ]
株式会社チェンジビジョン代表取締役社長。1989年東京大学工学部卒業後、3次元CAD、リアルタイムシステム、UMLエディタJUDEなどの開発を経て、アジャイル型開発の実践する「見える化」コンサルタントとして活動。アジャイルの実践貢献者に毎年贈られるGordon Pask Award 2008を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

c3po2006

1
★★2009/07/18

c3po2006

1
★★★2017/11/08

pragma

0
 あのトム・デマルコ氏とスティーブ・マコネル氏が絶賛していると 帯にあったので読んでみました。  ソフトウエア業界で論争となる、2極化した考え方について いろいろなデータを用いて何が正しいのかを証明しています。  文章の書き方が、問題提起、実証、結論の順となっていて、 私にとっては、回りくどく感じました。 推理小説が好きな方には良いかもしれません。  ソフトウエア技術者として大人の考え方を知るのに良い一冊だと思います。 私が一番学べた項目は、「最適解と満足解」の部分です。 文末に最終的な答えが載って2009/11/19

ntym

0
ソフトウェア開発は管理プロセスが重要視されるが、創造性という観点を忘れてはいけないという本。規律のみを重視する傾向に警鐘をならしている。読みやすくて良い本。2010/01/14

gottender

0
海外の翻訳本にありがちな内容ではありますが、参考になる部分も多数あります。また、訳本にありがちな、わかりにくい訳もあまり見られず、良い本だと思います。2009/12/09

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