ソフトウエア開発に役立つマインドマップ―チームからアイデアを引き出す図解・発想法

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  • サイズ B5判/ページ数 190p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784822283148
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

英国のトニー・ブザン氏が開発したノート記述法&発想法であるマインドマップをソフトウエア開発に活用する方法を紹介した1冊。

内容説明

今日から仕事に「マインドマップ」を取り入れよう!ユーザー要求の聞き取り、UMLモデリング、ブレスト、議事録、企画提案etc豊富な具体例(テンプレート)を掲載!マインドマップ・ソフトウエア「JUDE」付。

目次

第1章 マインドマップって何?(マインドマップって何?;なぜ、マインドマップか)
第2章 開発の現場で使うマインドマップ(議事録、会議ナビ;ブレインストーミング;概念の分類・整理、ロジカルシンキング;非機能用件の聞き取り;製品のリリース計画;自己紹介の偏愛マップ)
第3章 マインドマップとUML(要求フェーズでのマインドマップ利用;例1:クリーニング店受付システム;例2:図書館システム)
第4章 マインドマップ・モデリング(マインドマップ・モデリングとは;マインドマップ・モデリングを行う)
付録

著者等紹介

平鍋健児[ヒラナベケンジ]
株式会社チェンジビジョン代表取締役社長。株式会社永和システムマネジメント副社長。1989年東京大学工学部卒業後、3次元CAD、リアルタイムシステム、UMLエディタJUDEなどの開発を経て、アジャイル型開発を実践する「見える化」コンサルタント。ソフトウエア開発は、デザインとコミュニケーションの連鎖だと考えており、設計のための図解法、人に伝えるための図解法を模索・実践している。オブジェクト倶楽部主宰、アジャイルプロセス協議会副会長、XPJUGアドバイザリ、要求開発アライアンス理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

monotony

4
マインドマップとソフトウェア開発の上流工程(要求収集)の連携の話。 自分なりに感じていた問題意識が著者の平鍋氏とかなり近いと感じた。 すごく分かりやすく書かれており、使いこなせるようになりたいと思った。 2015/11/10

しょーちゃん@よわよわえんじにぁ

1
ソフトウェア開発ではないけど、読書の感想や旅行の計画にマインドマップを使うのはすごくやってみたいので、今度の計画でぜひやってみよう。2018/09/08

monotony

1
再読。デジタルなマインドマップ活用の参考に。本書で扱っているJudeの後継ツールであるastahのマインドマップの活用法の参考にもなります。2017/08/28

レンズマン

0
ソフト開発者じゃないのでマインドマップの紹介部分だけ読みました。2009/05/22

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