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内容説明
プロジェクトチーム崩壊を未然に防ぎ、パフォーマンスを引き出すリーダーの極意とは。チーム崩壊を未然に防ぐヒューマンスキルの基礎。
目次
第1章 チームのパフォーマンスとプロマネの「責任」
第2章 チームの特徴と本質について考える
第3章 言葉のパワーとメンバーのモチベーション
第4章 チームとしてのパフォーマンスを向上させる
第5章 組織が提供すべきサポートとは
第6章 「本物」のプロジェクトマネジャーになる
付録 現場の生の声
著者等紹介
伊藤健太郎[イトウケンタロウ]
アイシンク株式会社代表取締役。福岡市生まれ。九州大学大学院(機械工学専攻)卒業後、NKK(日本鋼管)にて舶用PCエンジンの製造、環境プラントの国内・海外プロジェクトに従事。2000年にプロジェクトマネジメント専門のコンサルティング・トレーニングを行うアイシンク(株)を設立。2005年には米国シミュラーン社からヒューマンスキル育成のためのシミュレーター(バーチャル・リーダー)の国内独占販売権を取得し、リーダーシップ育成プログラムにも注力している。米国Project Management Professional(PMP)、PMAJ会員、PMI会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazyury
2
BookOffでタイトル買いした中古本。タイトルに期待した内容ではないかな。 著者の前作ではプロジェクトマネジメントスキルを書いたようで(未読)、本書は対人関係に焦点。 主題がふんわりとしているので、全体的にも何となく取り留めがない、という印象。メリハリがないというべきか。 途中で学説も入れ込んだり関数式を記載してみてるけど、竹接ぎ感がぬぐえないな。 文字として起こしたことは評価するけど、何となく筆者の心構えを飲み屋で聞かされている感は否定しがたく。(辛口ごめんなさい。個人的見解です。)2017/06/29
三上 直樹
2
プロマネすなわちプロジェクトマネジャーという存在やその役割をまとめた内容。本文中に例示が少なく読み疲れてしまいますが、文末の例題のほとんどを正解できたので、それなりの理解はできたようです。2016/03/25
silk-silk
1
言いたいことは分かるけどまとまっていないかなぁ。エンジニアが読みやすい本ではないような気がします。2015/03/02
ひらりん
1
自分のテーマが「チーム」まで高められたのか振り返ってみたり、 「組織がすべきサポート」とか「部下に対して不満を感じるとき」とか異なる視点からの見え方について考えてみたり、することができ勉強になった。2011/10/04
Kunitoshi Yonekura
0
大井町線往復で読み切れるかるーい内容ですが、メンバーとの日常会話に役立つフレーズなど。2014/05/29